風月玄度 (ふうげつげんど) | 今日もぐだぐだ

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「合格までがんばるぞ!」って、実際はそんなに頑張ってねーんじゃね?

「成せばなる、成し続ければ、いつか成る」・・・ってなわけで、日々のダメダメっぷりを「ことわざ」モジって晒すブログ。

ぐだぐだ。だけど、明日も笑顔。そんなカンジでGO。

今日のダメ出し

「夭折(ようせつ)」

え? Mさんって、あのMさん?
まだ、子供も小さいのに…。

風月玄度(ふうげつげんど):
心清らかですぐれた才気ある人物の夭折を惜しみ、思い出に浸ること。「風月」はここでは「清風朗月」の略。「玄度」は人名。清らかな風ときれいな月を見ると、そのような人物を思い出すの意。

注:
“大きな持病”でも持っていなければ、多少の無理を重ね、生活する人がほとんどである。しかも、辛抱することが日常のため、愚痴も少なく、周囲には“健康体と勘違い”されがちだ。そうしたところに、親の介護や、単身赴任、過度な気苦労など、これまでに無い負担が重なると、コロリと早世してしまう。辛抱強い穏やかなガンバルマン=いわゆる“良い人”が夭折するのはこのためだ。良い人には、甘えたり頼ったりしがちだが、本当は応援してあげなければいけないのだ。ご冥福を。合掌。


※ 夭折(ようせつ)
若いうちに死んでしまうこと。若い死を悼む気持ちが込められており、才能があって将来を嘱望されていた人に用いられることが多い。