脾肉の嘆 (ひにくのたん) | 今日もぐだぐだ

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「合格までがんばるぞ!」って、実際はそんなに頑張ってねーんじゃね?

「成せばなる、成し続ければ、いつか成る」・・・ってなわけで、日々のダメダメっぷりを「ことわざ」モジって晒すブログ。

ぐだぐだ。だけど、明日も笑顔。そんなカンジでGO。

汗今日のダメ出し汗

「食欲の秋」

あー、集中力が落ちてるなー。
食欲は落ちないんだけどなー。

脾肉の嘆(ひにくのたん):
功名を発揮する機会に恵まれず、いたずらに時を過ごすことを嘆くたとえ。蜀(しょく)の劉備(りゅうび)は、馬に乗って戦場を駆け巡ることが久しくないために、股(もも)の肉=脾肉(ひにく)が肥え太ったことを嘆いたことから。

注:
目標が差し迫るほど、集中力が高まるどころか、逃避してしまうことがある。無為に一日を過ごし、自己嫌悪に浸りはするものの、心は強靭なようで食欲は旺盛。目標が近いことを理由に、いろいろ雑務を敬遠しているだけに、お肉のたるみは隠せない。精力的な活動と、食欲は、比例関係にないとイケナイのだなあ、という教訓。