

「同窓会、ふたたび」
同窓会の事後報告かー。
ん? 来年も開催するの?
待てば海路の日和あり(まてばかいろのひよりあり):
今は状況が悪くとも、あせらずに待っていれば幸運はそのうちにやってくるということのたとえ。海が荒れても、じっと待っていれば出航にふさわしい日が必ず訪れることから。
注:
平凡な日常を過ごしていても、「またと無い機会だ!」「運命の出会いかも?」と錯覚する出来事は起きるものである。とはいえ、みすみす逃してしまうことも少なくない。“4年に一度の同窓会”に参加できず残念に思っていたところ、写真とともに事後報告が寄せられた。しかも、添え文には「来年は設立○周年記念の同窓会です」との一言が。逃した!と思ったチャンスだが、意外と早く巡って来るものである。チャンスは気付かないだけで、無限に転がっているのかも!?…という驚き。