

「参考書」
だれが枕にしてんだよ。
なんで受けるの止めたってわかってんだよ。
以心伝心:
言葉を使って言い表わさなくても、お互いの考えている気持ちを分かり合えること。
注:
資格試験というのは、期日に余裕のあるうちは、あれもこれもと掛け持ちしたくなるものである。とはいえ、具体的なカウントダウンが始まると、やっと現実が見えて来る。参考書など買ってはいても、今年の受検は見送ろうと決めた矢先、まさしくその参考書を枕にしてペットが昼寝をしている。まだ誰にも言ってない事実を、何故おめーは知ってるんだ!?他にも何か知ってるのか?という狼狽。