

「ごもっとも」
いや、まあ、
そう言われたら、立つ瀬がないなー。
詩を作るより田を作れ:
詩を作る暇があったら田を耕せ。実生活に何の役にも立たない風流なことより、実益のある仕事を優先せよということ。
注:
いくつになっても夢を追いかけ続けるのは、決して悪いことではない。ただし、いくつになっても夢が夢でしかない場合、「少年らしさ」という魅力があるどころか、ただの未熟者であることに気付かなくてはならない。オトナになっても夢が手放せないなら、オトナとして現実を受け入れ、オトナとして励む必要がある。それがあってこそ「少年らしさ」は魅力となるであろう、という戒め。