

「二次災害」
やばいやばい。
パソコン電源、切っとこ。
疾雷耳を掩うに及ばず:
相手の行動がすばやく、防ぐいとまのないことのたとえで、急に鳴りだした雷に、耳を塞ぐ間もないことから。「疾雷耳を掩うに暇あらず」ともいう。「疾雷」急な雷鳴。「及ばず」間に合わない。
注:
天候は自然現象なので、変化があれば迅速に対応するに越したことは無い。外出時は“我が身”の避難で精一杯だが、自宅であれば“我が身+α”の対応を一考するものだ。鳴りだした雷に危険を感じたら、使用中のパソコンデータを早急にバックアップしよう。自宅に雷が落ちなくとも、自宅エリアが停電となることはよくあるものである、という教訓。