吝ん坊の柿の種 (しわんぼうのかきのたね) | 今日もぐだぐだ

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「合格までがんばるぞ!」って、実際はそんなに頑張ってねーんじゃね?

「成せばなる、成し続ければ、いつか成る」・・・ってなわけで、日々のダメダメっぷりを「ことわざ」モジって晒すブログ。

ぐだぐだ。だけど、明日も笑顔。そんなカンジでGO。

本今日のダメ出し本

「売るに、売れず」

寄贈するにも、
送料がネックなんだよな~。

吝ん坊の柿の種(しわんぼうのかきのたね):
非常に、けちな人を、遠まわしに、その欠点を指摘し、しかることば。極度に、けちな人は、ほとんど役に立ちそうもない柿の種でさえも、捨てようとしないで、 大切に持っているということから。

注:
愛着のある図書というのは、なかなか捨てる気になれないものである。初版本などのように格別な価値があるわけでもなく、市場に出ればただの中古本。かといって、寄贈しようにも送料が嵩みすぎる。手放そうとしつつ、あれこれ“ケチ”をつけて手元に置こうとするのは、根が“ケチ”なのかもしれない、という戒め。