角を矯めて牛を殺す (つのをためてうしをころす) | 今日もぐだぐだ

今日もぐだぐだ

「合格までがんばるぞ!」って、実際はそんなに頑張ってねーんじゃね?

「成せばなる、成し続ければ、いつか成る」・・・ってなわけで、日々のダメダメっぷりを「ことわざ」モジって晒すブログ。

ぐだぐだ。だけど、明日も笑顔。そんなカンジでGO。

おうし座今日のダメ出しおうし座

「運命の分かれ道」

おまえ、そーいうの苦手じゃん。
いいかげん見切りつけろよ。

角を矯めて牛を殺す:
小さな欠点を無理に直そうとして、かえって全体をだめにすることのたとえ。曲がった牛の角をまっすぐにするために叩いたり引っぱったりすると、牛は弱って死んでしまうことから。矯める=矯正する、の意。

注:
社会に出れば、己の興味や才能においてだけでなく、さまざまな状況において課題や役割を期待されるものである。そうしたもの一つ一つをこなしていくのも経験として重要ではあるが、それが己を崩壊させていく道程となることもある。自惚れや責任感が強いと誤った判断をしがちなだけに、ときおり客観的になる時間が必要である。角を矯めるのは己自身かもしれない、という戒め。