一を聞いて十を知る (いちをきいてじゅうをしる)今日のダメ出し「情報は、過去のデータ」そーいうこともあったなぁ。今は違うけど。一を聞いて十を知る:物事の一端を聞いただけで全体を理解するという意味で、非常に賢く理解力があることのたとえ。注:情報をどんなに集めたところで、それを受け止め咀嚼する能力がなければ、ただ「持っている」にすぎず「知っている」には程遠い。政治や経済などの社会的な情報はもとより、個人の趣向や経歴なども同様に、「知る」というより「知ったかぶり」になりがちなことに対する戒め。