家に女房なきは火のなき炉の如し (いえににょうぼうなきはひのなきろのごとし)今日のダメ出し「いいよ、とは言ったものの」休日の夜に留守にされると、結構つらいんだよなぁ~。家に女房なきは火のなき炉の如し:女房のいない家は、炉の中に火がないのと同じであるということから、大事なものが欠けては寂しいということ。注:家族というものは、居たら居たで口の数だけうるさいものだが、いざ居ないとなると静かなものである。ましてや休日の夜となると、その静かさは染み入るものがある。多少のいざこざはあっても、家族円満に越したことは無い、という教え。