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「るろうに剣心」ABEMAで7/10から配信開始

 

 

「るろうに剣心」第1話の感想です。

 

いきなり、見回り組との対決シーンから始まったのにはびっくり。

殺陣のスピードが速い速い。

抜刀斎時代の剣心、「伝説の人斬り」といわれた所以が、ありありと伝わります。

この直後、今度は新選組が登場。

組長が複数いたので、巡回中という訳じゃなかったのかな。

沖田総司を抑えて、斎藤一が対峙するという演出は、今後の展開を考えると思わずにやけちゃいます。

 

オープニングアニメも、動乱と人斬りに明け暮れた幕末から、明治に移り変わって平和で穏やかな時代になったという対比と、その平和を守るために逆刃刀を振るう、剣心の信念を現した鋭い眼差しで終わるというのが、カッコいいです。ラブ

 

この前振りがあったからこそ、本編で神谷道場をつぶそうとしていた士族崩れが「抜刀斎」を名乗ることに説得力が増しました。

 

そして、薫さんの「誰でも語りたくない過去の1つや2つはあるでしょう」という言葉が、剣心の心にしみただろうなと。照れ

 

「抜刀斎」の名前に未練はないけれど、乗っ取り屋に利用されるのは我慢ならないというのは、そりゃあ確かにと頷けますよね。

 

一度に4,5人倒せる、剣心の抜刀術の速さがよく分かる対決シーン。

185㎝以上ある男が、見上げるほどの高さにまでジャンプできる、剣心の脚力に思わず笑ってしまった。

 

お人よしな上、懐まで広い薫さんは、剣心の他に次々と居候を増やしていくんですよね。

 

悪い噂が立って門下生がみんな去ってしまった神谷道場。

今さらながら、どうやって生計を立てるんだろう。

 

「るろうに剣心」ABEMAで7/10から配信開始

 

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