今年は独りで過ごしたSt. Valentine's Day。
バレンタインなんて大嫌い!!なんちゃってで過ごした2/14。
前の日から当日にかけて、意外にも貰えました…大量の義理チョコと友チョコとかいう不可解なチョコを。
2/14が付き合った記念日になる人も世の中には多くいるでしょう。
しかし…果たして記念日をあと何回迎えられるのでしょうか?
なかなか意地悪な書き方ですが、先月に放送されていたNHKの番組によると、恋愛の賞味期限は18ヶ月から3年だそうです。
その根拠となるのがドーパミンという物質。
男女が出会うと男は脳の「島皮質」という部分の活動が活発になるそうな。
この島皮質は何をする場所かというと主に視覚を司る部分で、つまり女の体を隅々まで見て自分の子孫を残せる体かどうか考えるわけです。
一方、女は、「帯状回」という部分が活発に活動するそうな。
帯状回は記憶を司る部分で、元彼や今まで知り合った男のデータを基に、自分を守ってくれるかということを判断しているわけです。
これらの思惑が一致すれば、相思相愛という現象が起きます。
恋をした男女は、脳の「腹側被蓋野」の活動が活発になり、「ドーパミン」という神経伝達物質が大量に放出されます。
ドーパミンは、喜びと快感を体中に満ち溢れさせる麻薬です。
恋愛ジャンキーなんて言葉があるくらいですし。
この状態に陥ると、脳は肉体をもコントロールすることができ、あの人に会えるならと仕事が徹夜になり精神的にボロボロになりつつも100km離れた場所まで車を飛ばしたり、無理難題を押し付けられても笑顔で耐え抜き、喜んでもらえるようにサプライズをウンウン唸りながら考えるわけです。
そして、麻薬の常習者のように恋する2人はドーパミンの放出を繰り返し求めて恋は燃え上がります。…これがいわゆる「Fall in love」なのでしょう
これだけなら、愛の力ってスゲー
という話で終わることができるのですが。。。
同時に恋をすると活動が抑えられる部分もあるのです。
それは「扁桃体・頭頂側頭結合部」で、この部分は批判や判断を司る部分です。
いわゆる男を見る目のない女(だめんず・うぉ~か~)が出現したり、天神のど真ん中で映画の撮影か?と思うような熱い抱擁をしたりするのです。
見て見ぬフリしてますが、意外に気になる。。。
こんな風に理性君サヨナラ~
状態で人を制御不能にしてしまうドーパミンもやがて放出されなくなります。
その期限が18ヶ月から3年なのです。
僕の過去を鑑みると…18ヶ月未満が○件、3年超が1件。
…まぁ、期間は人それぞれですね。
結論なしのオチになりましたが、みなさん素敵な恋を
このNHKの番組、男女の違いを脳科学から分析しているのですが、面白い実験結果が多数載せてありました。
昔、昔、保険会社で対人事故の担当をしていましたが、各種事故の解析データがあり、事故の種類別で男女を年齢別に分けたデータを分析し、事故には性差による違いがあるとするレポートがありました。
北海道警は星座別にも統計を計算してましたが。。。
まぁ、それを含めて近いうちに日記にしようと思います。
バレンタインなんて大嫌い!!なんちゃってで過ごした2/14。
前の日から当日にかけて、意外にも貰えました…大量の義理チョコと友チョコとかいう不可解なチョコを。
2/14が付き合った記念日になる人も世の中には多くいるでしょう。
しかし…果たして記念日をあと何回迎えられるのでしょうか?
なかなか意地悪な書き方ですが、先月に放送されていたNHKの番組によると、恋愛の賞味期限は18ヶ月から3年だそうです。
その根拠となるのがドーパミンという物質。
男女が出会うと男は脳の「島皮質」という部分の活動が活発になるそうな。
この島皮質は何をする場所かというと主に視覚を司る部分で、つまり女の体を隅々まで見て自分の子孫を残せる体かどうか考えるわけです。
一方、女は、「帯状回」という部分が活発に活動するそうな。
帯状回は記憶を司る部分で、元彼や今まで知り合った男のデータを基に、自分を守ってくれるかということを判断しているわけです。
これらの思惑が一致すれば、相思相愛という現象が起きます。
恋をした男女は、脳の「腹側被蓋野」の活動が活発になり、「ドーパミン」という神経伝達物質が大量に放出されます。
ドーパミンは、喜びと快感を体中に満ち溢れさせる麻薬です。
恋愛ジャンキーなんて言葉があるくらいですし。
この状態に陥ると、脳は肉体をもコントロールすることができ、あの人に会えるならと仕事が徹夜になり精神的にボロボロになりつつも100km離れた場所まで車を飛ばしたり、無理難題を押し付けられても笑顔で耐え抜き、喜んでもらえるようにサプライズをウンウン唸りながら考えるわけです。
そして、麻薬の常習者のように恋する2人はドーパミンの放出を繰り返し求めて恋は燃え上がります。…これがいわゆる「Fall in love」なのでしょう
これだけなら、愛の力ってスゲー
同時に恋をすると活動が抑えられる部分もあるのです。
それは「扁桃体・頭頂側頭結合部」で、この部分は批判や判断を司る部分です。
いわゆる男を見る目のない女(だめんず・うぉ~か~)が出現したり、天神のど真ん中で映画の撮影か?と思うような熱い抱擁をしたりするのです。
見て見ぬフリしてますが、意外に気になる。。。
こんな風に理性君サヨナラ~
その期限が18ヶ月から3年なのです。
僕の過去を鑑みると…18ヶ月未満が○件、3年超が1件。
…まぁ、期間は人それぞれですね。
結論なしのオチになりましたが、みなさん素敵な恋を
このNHKの番組、男女の違いを脳科学から分析しているのですが、面白い実験結果が多数載せてありました。
昔、昔、保険会社で対人事故の担当をしていましたが、各種事故の解析データがあり、事故の種類別で男女を年齢別に分けたデータを分析し、事故には性差による違いがあるとするレポートがありました。
北海道警は星座別にも統計を計算してましたが。。。
まぁ、それを含めて近いうちに日記にしようと思います。