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和の心

あれです、ケージがシンプルになった子です(´・ω・`)

水容れでいっそしてくれ…そうしたら凝ったレイアウト出来るし!

苔むした岩に水流して、ミニ竹とかいれちゃって、凝ったレイアウトしたい!(`・ω・´)

90水槽なら出来るかな?

そんな気持ちにさせてくれる子ですね。

アオダイショウと言えば、岩の上に居るイメージが強いですが、皆さんはどんなイメージをもってますか?

彼も元気にモリモリ食べてます(笑)








ご飯シーン!




















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ファジーですね。

そういえば、エサ少ないのか、どうも大きくなりません。

パイソンと比較し過ぎですかね?

長さ的にはぎー太並になるはずなんですけどね(´・ω・`)


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やはりご飯を食べるスピードは早い(笑)

我が家のヘビさん達で一番は何気に円…ついで大将、きゅーちゃん、鏡、ぎー太となります(゚-゚)

円も相当早いですが、大将もなかなかですね。

早くアダルト飲める様になって欲しいですね。


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ファジー2匹目を食事中!

量的に少ない気がしますが、こんなもんなんですかね…。

3~4匹たべても良いんですけど、なかなかそうもいかないようです(>_<)


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何気にこの頭の形好きなんですよね…なんか、やじりみたいですよね?

パイソンとは違ったかっこよさが有るとおもいます(`・ω・´)


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ご飯終了!

アオダイショウだからなのかコーンもなのかは謎ですが、持ったときの安定感はパイソン以上ですね…巻き付くという事は無いですが、落ちると感じないのが素晴らしい!

ぎー太はパイソンなのに落下しますからね…。

今後ケージ何とかしていかないといけないですね。

それまで待っててくれ!(`・ω・´)


それでは、ごちそうさまでした(゚-゚)

ニホンヤモリについて

今回、ちょっとコメントにて絶滅危惧種に触れられてる方がおりましたので少々調べてみました。



毎回、絶滅危惧種に関して、ニホンヤモリの事をコメントにのこしてくださってました。(ブログ内にて申し訳無いですが、ここで感謝を述べさせて頂きます。ありがとうございました。)


この事に関して、ですが東京23区でのニホンヤモリが絶滅危惧種(レッドデータブック)に記載される形になりました。


これが意味する事は何ぞや?


と知らぬ存ぜぬでは通せませんので、一応調べてみましたので、まずはその結果から簡素に行きたいと思います。


☆まずは結果から☆

今回のニホンヤモリの絶滅危惧種登録に関してですが、環境省の環境アセスメントでは、対策一個もなしですね…。(今後出来るのかは謎)


そもそも、ニホンヤモリが特殊過ぎてどうしようも無い気がしますが…。

まず、その動物の生活環境の保護も環境アセスメントにて取り組まれる形になるのですが、ニホンヤモリの基本となる環境が、住宅街になるので、どう保護しろと?となるわけですね…。

それについて、今後の対策次第では捕獲の禁止、飼育の禁止が環境アセスメントに追加されていく仕組みですが、まだアセスメント自体出来てないんじゃないかと…アセスメントとは査定や評価を表す言葉でほとんど3年間区切りで改善案を作成、実行していくものです。(今の会社、工場では殆どの場所でリスクアセスメントなどがあるかと思います。)


ちなみに絶滅危惧種、希少野生動植物法令では販売や譲渡などが法令で禁止されます。(自家養殖個体:CBに関しては別ものなので、詳しくはサイテスでもなんでも調べると面白いですよ)


ちなみにそのレッドデータブックですが、かの有名なヨナグニシュウダ様も記載されております…これまた有名なサキシマスジオ様も記載されております…あ…あとはメダカ。


☆まとめ☆

基本レッドデータブック(絶滅危惧種掲載)にのっただけでは何の対策もなされてないのと同じ意味合いを持ち、その後の解決策として捕獲禁止、飼育禁止、保護増殖事業の設立といったアセスメントをくみ上げていくのが環境省の勤めになるという所ですが、これに関しては他人事ではないので、皆様も十分に心して、今度を見据えていければいいかと思います。


現にもう爬虫類ショップの方では注意と喚起をしてるので、そういった事を自分の中でしっかりと意識付けしていく事も大事かと思います。



重ねてとなりますが、この度は調べる切欠を作って頂いたコメントの方には本当に感謝しております。


このような事がなければここまで調べもしなかったでしょうし、それでは駄目だったとも思います。


皆様も一度そういったことを調べてみると何かと面白い発見もあります。



さて、ここまで来てニホンヤモリの処遇ですが、もう少し太らせて嫁が見つからなければ、そのまま野生に帰すという形にしたいと思います。


嫁が見つかった場合は繁殖させ、その子らを野生にかえそうと思います。


これが正しい事なのか、どうかは分からないですが、環境を破壊したのは自分、なら直せるのも自分かと思いますので、出来る限りの事はしたいと思うのです。


が、その前に飼育禁止のアセスメントが作成されたら、その時点で野生に帰すという形になります。


あ、補足ですがあくまでニホンヤモリに関する事ですので、お気をつけ下さい。


絶滅危惧種でも野鳥のたぐい、哺乳類は別物となりますので、その辺は別の法令が絡む事はお忘れなきようお願いいたします。


この手の話は突き詰めると、非常に厄介であり、誤解を招く恐れもあるので、読み進めていただいた方には誠に申し訳有りませんが、この文章を読んだ後にとる行動については自己責任でお願いいたします。



尚、問題がある場合はこの記事自体を消去する場合も有りますので、その辺で気付いた事が有れば、後はメッセージ等で注意して頂けると幸いです。



我が家のニホンヤモリの今後はどうなるのか…先行き不安では有りますが記載されてしまったからには、出来る事をしていければと思います。

成長?

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全く成長しねーっす(笑)

やたらとご飯は食べるんですが、さっぱり(笑)

そもそも、ニホンヤモリの成長過程が解らない(゚-゚)

ふと考えさせられる事がありますが…レオパの方が日本人には馴染みがあるんじゃないでしょうか?

爬虫類飼育者だとほぼレオパ知らない人は居ないんじゃ無いかと思う位ですが…対してニホンヤモリは居ると言う認識はあるものの、実物を見る機会が少ない気がしますね。

ニホンヤモリと言うくらいだから日本固有種かと思ってたのですが、どうもユーラシア大陸から来た外来種が元らしいですね。

しかし、それも相当昔の話らしく、ニホンヤモリの名がつきました。

とはいえ、指定されてないのも当たり前と言えますかね…ニホンヤモリの特徴ですが、必ず人間が居るところにしか棲息してないと言う特徴があります。

原生林には棲息を確認出来ず、主に民家周辺でみかけられ、都市部で多く見られ市外では、少ないという生態系をもってます。

家に住み着き、害虫を食べる事から、守宮(ヤモリ)と言われ、古くから井守(イモリ)と共に親しまれて来ましたが、近年では家に虫が入り込む隙間も無くなり、ヤモリを嫌う人も増えたそうです。

人との暮らし…遥か昔からの友好関係…今、それは崩れる去ろうとしてます…。

寂しい気もしますが、時代の流れだと割り切る他無いでしょうか…。

ここまで家、人にこだわる理由は定かでは有りませんが、事実として彼等はそこに居ます。

いつの間にかゴキブリを食べ尽くし、蜘蛛を食べ長い間、あなたの家を守ってくれてるかも知れません。

ひっそりと…

認められなくても…

ただ、彼等も生きるために…。


今回ヤモリを調べてみて、自分は日本のヤモリすらまともに知らずに居たのだと気付きました。

自分本意な考えでは有りますが、それでも僕にとってはヒーローです。

小さな守護者がこれからも我が家を守り続けてくれる限り、僕は安眠を貪る事が出来るはずです。









とか、慣れない文章で書くから纏まりが…Σ( ̄ロ ̄ll)

それくらい書きたくなるほど魅力的な日本のヤモリ。

皆様のそばにも、小さな守護者は居ますか?