成長?

全く成長しねーっす(笑)
やたらとご飯は食べるんですが、さっぱり(笑)
そもそも、ニホンヤモリの成長過程が解らない(゚-゚)
ふと考えさせられる事がありますが…レオパの方が日本人には馴染みがあるんじゃないでしょうか?
爬虫類飼育者だとほぼレオパ知らない人は居ないんじゃ無いかと思う位ですが…対してニホンヤモリは居ると言う認識はあるものの、実物を見る機会が少ない気がしますね。
ニホンヤモリと言うくらいだから日本固有種かと思ってたのですが、どうもユーラシア大陸から来た外来種が元らしいですね。
しかし、それも相当昔の話らしく、ニホンヤモリの名がつきました。
とはいえ、指定されてないのも当たり前と言えますかね…ニホンヤモリの特徴ですが、必ず人間が居るところにしか棲息してないと言う特徴があります。
原生林には棲息を確認出来ず、主に民家周辺でみかけられ、都市部で多く見られ市外では、少ないという生態系をもってます。
家に住み着き、害虫を食べる事から、守宮(ヤモリ)と言われ、古くから井守(イモリ)と共に親しまれて来ましたが、近年では家に虫が入り込む隙間も無くなり、ヤモリを嫌う人も増えたそうです。
人との暮らし…遥か昔からの友好関係…今、それは崩れる去ろうとしてます…。
寂しい気もしますが、時代の流れだと割り切る他無いでしょうか…。
ここまで家、人にこだわる理由は定かでは有りませんが、事実として彼等はそこに居ます。
いつの間にかゴキブリを食べ尽くし、蜘蛛を食べ長い間、あなたの家を守ってくれてるかも知れません。
ひっそりと…
認められなくても…
ただ、彼等も生きるために…。
今回ヤモリを調べてみて、自分は日本のヤモリすらまともに知らずに居たのだと気付きました。
自分本意な考えでは有りますが、それでも僕にとってはヒーローです。
小さな守護者がこれからも我が家を守り続けてくれる限り、僕は安眠を貪る事が出来るはずです。
とか、慣れない文章で書くから纏まりが…Σ( ̄ロ ̄ll)
それくらい書きたくなるほど魅力的な日本のヤモリ。
皆様のそばにも、小さな守護者は居ますか?