まさかとは思っていたんだが…
わかったぞ!わかったぞ!わかっ…。
小ネタ(解る人は後で職員室に来なさい)はいいとして。
フトアゴは目で相手を認識している気がしてならない…そう感じて居たのだが…。
こいつら、まさか4色型か…?
いや、むしろそう考えれば納得も行く…。
因みに人間は3色型、犬猫は2色型。
太古の海の補食者、アノマロカリスはたしか6色型。
ふむ…人間は見ただけではフトアゴの性別を判断出来ない。
しかし、彼等は迷いが無い、♀は♀と認識するし、♂を♂だと見分けられる。
そして、黄色に反応し、緑と黒も認識する…要するに白黒の世界には居ないということ…。
なら昆虫や鳥と同じく4色型と考えるのが妥当かと…。
ん…目に関して立体視の能力は単眼なら人間は素晴らしいが、昆虫には劣る。
因みに昆虫の見ている景色はかなりスローモーションであり、はやく動くもの以外は止まって見えている場合が多い。
だから昆虫を捕まえる時はゆっくり捕まえるのだ…そうすれば奴らは捕まるその瞬間まで捕まえようと動いてる者を認識出来ない。
うぉ…脱線した…。
鳥類は4色の世界に生きている。
人は太陽光の光の三原色である赤、緑、青を認識し、鳥類は恐らく紫外線が見えるので更に紫かなんかを追加してるのかと…。
ほう?
ならフトアゴに紫外線の色を追加すると、♂♀が解るのか…?
とは言えそれを人は認識出来ないので追加のしようが無いのだが…。
ふむ…鳥もフトアゴも、更に素晴らしい色に囲まれた世界に生きてるのか…。
羨ましい限りだ…。
まぁ、ボクの憶測でしか無いので、よくわかんないけどね(笑)
そうそう、オオトカゲを飼ってる人には朗報だがどうやら、鳥並の知能を兼ね備えてるらしい。
脳の能力を鳥より匂いに割いてる分同じとは言えないのだが…。
懐く、可能性がでて来たのはいいことかと(^-^)
まだまだ知らない事いっぱいあるね。