黒い絨毯
さて…やってまいりました。
黒い悪魔達の日常…。
凶悪な画像が含まれますので、耐性の無い方は閲覧に十分注意してください。
ある程度ならと、考えてる場合は即時戻るボタンでお戻りください。
想像の遥か上を行く「大群」を目の当たりにする事かと。
それでは、見てもらいましょう…我が家の悪魔達の姿を…。

さて、この構図はちょっとばかり食事を抜いた後の彼らの姿です。
使用してる食材は「チンゲンサイ」
投入後約10秒程度でこの惨状になります。
食事を抜いてる事も影響して、この後約20分程度で「チンゲンサイ一株」がすべてなくなりました…。
恐ろしい…。

表面に見えてるだけでもこの数ですが、実はこの紙卵パック…
「3層構造」となっております。
えぇ…これの約3倍以上の数が下にいます…めくると卵パックの表面が見えない程度にはいます…。

とはいえ、彼ら別に噛むわけでも、羽ばたくわけでもありませんので、まったくの無害。
「見た目以外は」
Gはとっくに麻痺してますが、嫌いな人にとっては1匹でもつらいでしょう…。
そういえば、このブログ、何気にデュビアの検索で訪問する方が、検索ワードで1位です(笑)
爬虫類は結構いると思うのですが、なぜかピンポイントでデュビア…。
そこで、飼育法がわからないって悩んでる人が多い様なので、増やすコツなんかを伝授しようかなぁ…と(笑)
「放置してください」
え?
いや…家は基本そんな感じです…一定の温度(エアコン管理してる部屋の天井に近い場所に置いてるだけ)と一定のエサ(毎日あげるなんて事はしてないです…気が向いた時にだけ…)と一定の水(霧吹き以外の水分摂取方法が好ましい。)
上記がそろっていて、尚且つ密集する構造になっていれば、あとは勝手にポンポン増えていきます。
約100匹~300匹までが結構大変ですが、その後は爆発的に増えていきますので、約1年の飼育期間を耐えしのげば後はフトアゴ1匹なら食い尽くす事もなく、処理に困る程度は増えてくれます。
飼育のしやすさは物凄いものがあります。
個人的にはイエコもかなり飼育しやすく強いコオロギだと思いますが、いかんせんデュビアと比較すると非常に弱い…という印象を受ける位になります。
栄養価に関してはぶっちゃけ同じかグルコサミンで軍配が上がる程度の差しかないと思います。
成長が劇的に変化する、なんて事もないです。
しかし、ストックするならデュビアの方が遥かにメリットは上です。
コオロギの様に跳ねるわけでもなく、鳴くわけでもなく、動きが早いわけでもない。
匂いに関して言えば、無臭(デュビア)と悪臭(コオロギ)位の差が出ます。
ストックはしたいけど、世話が面倒って方にはうってつけ(笑)
「見た目を除けば」
終始ここに尽きるでしょう…。
でも、人間は結構慣れるの早いですから、手を出しちゃえば後は2ヵ月後には気にならない位にはなりますよ…たぶん。
飼育でしたらダメだと思ったのはまず霧吹きです。
別に蒸れて死ぬなんて事はないですよ?
ただ…ダニ沸きやすいですし…たいして繁殖の役にも立ってる気がしません…ならカラカラにして、匂い&ダニの発生を防いだ方が全然いいでしょう。
まとめ
温度は大体でかまわないので、20~30度をキープ出来れば問題ないと思います。(我が家は15度まで下がる場合もあるが、それで落ちたデュビアは無し)&(真夏の炎天下に晒し、ダニを駆逐しようとした結果38度程度までは耐えうる可能性の片鱗をみせる)
飼育してみて、甲斐甲斐しく床材を変えたり、エサをこまめにあげても繁殖が効率的になることも無いです。(恐らくデュビア自体がコロニーを形成し、落ち着いた場所でしか繁殖しないので、あまり床材の交換等をまめにすると、逆に落ち着けないので繁殖率が低下するのだと思われる。)
水は常時給水出来る、「霧吹き以外の給水機」が好ましいでしょう。
エサはなるべく色々あげるのが良いのと、ビタミンを多く摂取出来る様な果物系の食事を与えるといいかと。(あげすぎに注意し、空腹期間を設けるとよいかと?>>空腹時を経験させる事によって、種の繁栄の遺伝子プログラムに刺激を与え、エサの摂取後に爆発的な繁殖を促す事により、増殖率の向上を図る。)
尚、上記はめんどくさがりなGが考えた「いいわけ」にしか過ぎず、科学的根拠があるわけではないのを念頭においてほしいです。
抵抗があるのは見た目…そこを克服出来れば、爬虫類(主に大型種)を飼育する上ではこの上ないエサとなってくれるでしょう。
まずは実物を見て、その見た目のインパクトに自分が耐えられるかを考えてからのご購入をお勧めします。
今回は長い話に付き合っていただきありがとうございます。
ちなみにコオロギより反応しないのは我が家でレオパの霙位で他はコオロギより遥かに反応はいいです。
それでは、また気持ち悪い画像を提供出来る様に繁殖に勤めたいと思います!(笑)
あ、消化器官が弱ってる個体や、元々何らかの障害をもつ子にはお勧めできかねますので、その点は用法、容量を正しく考え与えてくださいね。
黒い悪魔達の日常…。
凶悪な画像が含まれますので、耐性の無い方は閲覧に十分注意してください。
ある程度ならと、考えてる場合は即時戻るボタンでお戻りください。
想像の遥か上を行く「大群」を目の当たりにする事かと。
それでは、見てもらいましょう…我が家の悪魔達の姿を…。

さて、この構図はちょっとばかり食事を抜いた後の彼らの姿です。
使用してる食材は「チンゲンサイ」
投入後約10秒程度でこの惨状になります。
食事を抜いてる事も影響して、この後約20分程度で「チンゲンサイ一株」がすべてなくなりました…。
恐ろしい…。

表面に見えてるだけでもこの数ですが、実はこの紙卵パック…
「3層構造」となっております。
えぇ…これの約3倍以上の数が下にいます…めくると卵パックの表面が見えない程度にはいます…。

とはいえ、彼ら別に噛むわけでも、羽ばたくわけでもありませんので、まったくの無害。
「見た目以外は」
Gはとっくに麻痺してますが、嫌いな人にとっては1匹でもつらいでしょう…。
そういえば、このブログ、何気にデュビアの検索で訪問する方が、検索ワードで1位です(笑)
爬虫類は結構いると思うのですが、なぜかピンポイントでデュビア…。
そこで、飼育法がわからないって悩んでる人が多い様なので、増やすコツなんかを伝授しようかなぁ…と(笑)
「放置してください」
え?
いや…家は基本そんな感じです…一定の温度(エアコン管理してる部屋の天井に近い場所に置いてるだけ)と一定のエサ(毎日あげるなんて事はしてないです…気が向いた時にだけ…)と一定の水(霧吹き以外の水分摂取方法が好ましい。)
上記がそろっていて、尚且つ密集する構造になっていれば、あとは勝手にポンポン増えていきます。
約100匹~300匹までが結構大変ですが、その後は爆発的に増えていきますので、約1年の飼育期間を耐えしのげば後はフトアゴ1匹なら食い尽くす事もなく、処理に困る程度は増えてくれます。
飼育のしやすさは物凄いものがあります。
個人的にはイエコもかなり飼育しやすく強いコオロギだと思いますが、いかんせんデュビアと比較すると非常に弱い…という印象を受ける位になります。
栄養価に関してはぶっちゃけ同じかグルコサミンで軍配が上がる程度の差しかないと思います。
成長が劇的に変化する、なんて事もないです。
しかし、ストックするならデュビアの方が遥かにメリットは上です。
コオロギの様に跳ねるわけでもなく、鳴くわけでもなく、動きが早いわけでもない。
匂いに関して言えば、無臭(デュビア)と悪臭(コオロギ)位の差が出ます。
ストックはしたいけど、世話が面倒って方にはうってつけ(笑)
「見た目を除けば」
終始ここに尽きるでしょう…。
でも、人間は結構慣れるの早いですから、手を出しちゃえば後は2ヵ月後には気にならない位にはなりますよ…たぶん。
飼育でしたらダメだと思ったのはまず霧吹きです。
別に蒸れて死ぬなんて事はないですよ?
ただ…ダニ沸きやすいですし…たいして繁殖の役にも立ってる気がしません…ならカラカラにして、匂い&ダニの発生を防いだ方が全然いいでしょう。
まとめ
温度は大体でかまわないので、20~30度をキープ出来れば問題ないと思います。(我が家は15度まで下がる場合もあるが、それで落ちたデュビアは無し)&(真夏の炎天下に晒し、ダニを駆逐しようとした結果38度程度までは耐えうる可能性の片鱗をみせる)
飼育してみて、甲斐甲斐しく床材を変えたり、エサをこまめにあげても繁殖が効率的になることも無いです。(恐らくデュビア自体がコロニーを形成し、落ち着いた場所でしか繁殖しないので、あまり床材の交換等をまめにすると、逆に落ち着けないので繁殖率が低下するのだと思われる。)
水は常時給水出来る、「霧吹き以外の給水機」が好ましいでしょう。
エサはなるべく色々あげるのが良いのと、ビタミンを多く摂取出来る様な果物系の食事を与えるといいかと。(あげすぎに注意し、空腹期間を設けるとよいかと?>>空腹時を経験させる事によって、種の繁栄の遺伝子プログラムに刺激を与え、エサの摂取後に爆発的な繁殖を促す事により、増殖率の向上を図る。)
尚、上記はめんどくさがりなGが考えた「いいわけ」にしか過ぎず、科学的根拠があるわけではないのを念頭においてほしいです。
抵抗があるのは見た目…そこを克服出来れば、爬虫類(主に大型種)を飼育する上ではこの上ないエサとなってくれるでしょう。
まずは実物を見て、その見た目のインパクトに自分が耐えられるかを考えてからのご購入をお勧めします。
今回は長い話に付き合っていただきありがとうございます。
ちなみにコオロギより反応しないのは我が家でレオパの霙位で他はコオロギより遥かに反応はいいです。
それでは、また気持ち悪い画像を提供出来る様に繁殖に勤めたいと思います!(笑)
あ、消化器官が弱ってる個体や、元々何らかの障害をもつ子にはお勧めできかねますので、その点は用法、容量を正しく考え与えてくださいね。