さて答えを言おう!
今回ボールパイソン系で行きましたが、モカ×モカで何が出来るのか。
実はモカはプラチナグループに属するモルフで、スーパー形態はもちろんブルーアイリューシスティック。
さぁ、問題の名前は!!!!????
ラテ。

ブルーアイリューシのなかでもパターンが残るものは存在しますが、これはこれでクリスタルをさらに薄くした感じというのがまた神秘的ですね。
モカがラテへと変わる。
コーヒーの茶色がミルクを入れる事で白へと近づくのを想像してつけられたのかは不明ですが、面白かったので、皆さんにも知ってもらえたらと思いました。
こういったものは一部の人しか作れない。
そう思ってた時期が私にもありましたが、FHの円と出会ってそれこそ、夢を見させてもらってます。
行動する事が美しい個体を世に出す一つの手段でもある事でもあると思います。
しかし、気をつけないといけないのはこうした綺麗な子だとしても、それは遺伝子(染色体)に欠損を持ってるという事です。
進化してるんじゃない。
これは遺伝子異常が引き起こした列記とした欠損なのを忘れたらダメです。
ボールパイソンのモルフ自体が悪いんじゃないし、それを綺麗だと呼ぶのも間違ってない。
ただ異常なのだというのも覚えててほしいというだけの話です。
まぁ、その方がおそらく楽しい(笑)
自分の考えがどんどん複雑になっていけば行くほど、知識欲は満たされるというものです(笑)
皆さんも調べる事をやめず、自分の知識の欲求に耳を傾けてみてはどうでしょう?
以外にそこからはまるボールパイソンというのもまた面白いかと。