さぁ!カーペットの魅力に迫ってみようか! | CODE : G

さぁ!カーペットの魅力に迫ってみようか!

えー…転載しまくりなんで、どうしようか迷ったんですけど…。


怒られたら消す!


怒られないようにすばらしい事だけ書く!


これでどうよ?










すみません…。

因みにGの憶測が大半を占めるので、その辺は考慮に入れていただけると助かります。


まぁ、早速紹介!

まずはジャブ辺りから~。



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アザンティックカーペット。

アザンティックはカーペットの中ではかなり地味なカラーリングモルフだと思いますが、今後重要な役割を担うのも事実です。

それはもう一匹の紹介の時に。

結構昔から居たようですが、クイーンズランドとかカラーリングがアザンティックと言われても、あんまり違和感無いくらいは近い色の種類が居るわけでして、余り目立たなかったりなんだり…実物は白黒のモノトーンで彫刻の様な姿何でしょうね…。

ちなみに因果関係はなぞですが、白黒はもう一匹居まして、ホワイトジャガーだったか、ホワイトジャングルだったか…パターンレスの親になったとかなんとか…。

アザンティックじゃないの?と、言われると、アザンティックは劣性、ホワイトは共優性?


それではそのアザンティックが重要となる別種をご紹介。

えぇ、ついにやりました…というか去年から確認されてますが…例のあれです(笑)


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アルビノカーペット。

まだアダルト個体は居ないはず…。

さてカーペットのアルビノ、これにアザンティックをかけると、コーン等で有名なスノーが産まれる訳ですね。

現在の至高のカーペット、ルーシーに続く最高峰のカーペットが出来る訳ですね。

ルーシーは致死遺伝子を持ってると言われていますが、こちらのスノーなら夢に見た真っ白いカーペットのアダルトをみれるかもしれませんね。

アルビノの特徴として、まだパプアンカーペットでしか見つかって無いとかなんとか…。

うーむ、謎だらけ(笑)

カーペット同士なら機能不全を防ぎながら掛け合わせが出来るため、アルビノジャガー等が3年以内にはお披露目になる事でしょう。


さてアルビノとアザンティックと来て他には?

となれば、この子ですね。


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スーパーレッドハイポ。

謎。

以上!

と、まぁ謎過ぎる子ですね。

後々紹介する子に似てますが、このスーパーレッドハイポは柄の通り、ジャガーをベースにしてるのは確かでしょう。

ジャガーカーペットのハイポないしキャラメルをパプアン及び、イリアンジャヤと掛けて50%×50%イリアンジャヤジャガーハイポをだして、この50%イリアンジャヤジャガーハイポとまたイリアンジャヤを掛けた、75%イリアンジャヤジャガーハイポをだすと、この色になるかと。

憶測ですが、ハイポジャガーの中でもピンクの舌を持つものを使うのがミソっぽい?

スーパーレッドハイポの方が個人的にアルビノより好きだったりします(笑)



そして、スーパーレッドハイポの系統を別で作ろうとした結果、最強の黄色が完成した特例をご紹介!


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ブレッドリィジャガー

うーむ。

前に出した名前だけど、調べた結果意外な事実が判明したので、もっかい(笑)

どうやらこれもハイポジャガーをベースに使うらしい。

イリアンジャヤなのかと思ってたら、どうやらセントラルカーペットを使うようです。

先のスーパーレッドハイポのイリアンジャヤをセントラルにするだけらしい(笑)

恐らくこちらは純正ハイポ、所謂キャラメルコースタルジャガーを使用してるのだと思われる。

究極の赤を生み出すために交配されたが、どうも黄色をより強くしてしまったようです。

ブレッドリィの写真はどうもベビーカラーのようで、大人になると特徴的な赤は減退、写真のものより更に黄色が増すらしいです。

このカラーリングは素晴らしいの一言。

赤を出そうとしたのは失敗したが、ジャガーをより良く表現させた正に究極と言わざるを得ない黄色かと思います。

セントラルが隠し味的な役割を担ってるわりに、75%も入ってるという化け物スペック。

さて、この赤いジャガーを作ると言う目論み今後どういった派生を見せるのか、非常に興味深い。

ジャガーにこだわりすぎな気もするが、赤いジャガーはカーペット飼育者の夢でもあるので、頑張って頂きたい!

イリアンジャヤ(ジャガーフォルム)とセントラル掛けたらあっさりいきそうだが…甘くはないか(笑)




さて、カラーバリエーションの数々、これでもほんの一握りのバリエーションを紹介しました。

レモンジャガーや75%ジャングルジャガー等まだまだカーペットには可能性が残されてる。

続いてはパターンミューテーションをご紹介!

長くなるけどもうちょっと付き合って(笑)



では、早速いきましょう。


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ゼブラカーペット

グラニッドに良く似てるものの明確に別種と解るミューテーション。

今年注目の一種。

2~3月に結果が出るようだが、その結果によっては日本にも結構入ってくるんじゃないかと言われてるカーペット。

恐ろしい程複雑なパターンはグラニッドのモザイクとは違い、メリハリを残したままのカーペットらしいカーペットと言えるのかもしれませんね。

グラニッド嫌いじゃないですよ?(笑)


さて今回はこれが最後。


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バナナジャガー。

正直詳細不明。

本当に謎に包まれてるカーペットです。

名前をまず聞かない…そもそもなんでこうなったのか全くわからない…。

そんなカーペット。

これいつ来るのかな…。

これで優性だったら面白いのに…。

謎過ぎてコメント思いつかない(笑)




さて、カーペット(ジャガー主体)の魅力が伝わったかは謎ですが。

一つ。

ジャガーだけでもこんなに居るって事です。

カーペットには他にも沢山の種類が居て、それぞれが面白い表現力を秘めています。

これからカーペットを飼育しよう、もっと増やそうと思ってる人の参考になれば幸いですね。

今後、ヒートアップする以外無いカーペット種、ボールやボアコンにもひけはとらないでしょう。

是非その素晴らしさを手にとって味わってみてくださいまし!(`・ω・´)



今回の画像はモレリアレプターさん、マニアックレプタイルズさん、ブレッドリィはビッターズオークションで、AllAboutの星野さんの所から拝借。

各、素晴らしき人々の元、カーペットの情報を知ることが出来る事をG自信非常に感謝しております。

カーペットのグルっぽ作ろうかしら…。


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ラストは我が家の愛蛇、アギト君。

臆病なのか落ち着いてるのかは不明。

なんか最近、発色が鈍くなったなぁなんて思ってたら脱皮して、復活の兆し…。

アダルトになるまでさまざまな色彩変化をもたらしてくれるだろうカーペット。

飼ってみた感想としては手触り、巻きつき感はダントツでパプアンorイリアンジャヤがトップ、こちらは意外なほど安価で、大きさもほかのカーペットに比べれば小さいほうなので、馬鹿でかくならない、でも大蛇感はほしいという方にはぴったりなのではないかとひそかに思っております(笑)