■若い才能


ピアノ、バレエ、野球、スケボー、ギター、ベース、ドラム、バイオリン、ダンスなど、様々なジャンルで活躍するキッズをずっと応援しています。(インスタとかで)


どういうわけか私は、子どもの豊かな才能を見ていると心躍るのです。


先日、中学2年生のバレエダンサーが、留学や渡航にかかる費用をクラウドファンディングで募るという動きを見せました。


これに対して、ネットでは賛否両論。


当然応援するという意見もある一方で、お金がないなら諦めるべきといった意見も。


お金と才能について、改めて考えさせられるのでした。



■学力と経済力


芸術分野のみならず、子どもの学力と親の経済力との相関については、しばしば語られる話題です。


広く世の中を見渡した場合、塾に通わせる余裕のある家庭は恵まれている方ですから、学力と経済力の相関は、ある程度まではあるものと感覚的にも感じます。


一方で、極端な富裕層と触れ合う機会の多かった私には、別の側面も見えています。


すなわち、お金が子どもをダメにすると。



■お金の力


これは個人的な感覚に過ぎませんが。


お金には力があって、人を良くもするし、悪くもすると思うのです。


その量が大きければ大きいほど、振れ幅も大きいと感じます。


親が不自由なく学費を工面することでしっかりと学力を身につけていく子がいる一方、多額の費用を費やしても学力が身に付かず、むしろ子どもを堕落させていく一方であるようなケースもあるのです。


家庭教師を9人も雇っているご家庭、30分勉強するたびに100円を子どもに与えるシステムをとっている家庭などの顛末については、以前に書いたと思います。


私はそのような状況を見るたび、まるで子どもをダメにするためにお金が使われているような感覚になるのです。



■想い


私は若い才能に夢を感じるたちでして、それを学業分野から支えることを仕事にしているくらいです。


また、毎月の売り上げの中から一定の割合、とある財団に寄付をしています。


子どもたちにそれぞれの才能を豊かに伸ばしてほしいと、強く願うからです。


件のバレエダンサーについても、クラウドファンディングを行った勇気を私は肯定的に捉えています。


若い才能へのパブリックな支援は、次世代を豊かにするお金の良い使い方なのではないでしょうか。




C.O.D. Club