最近お気に入りのテーマを一つ。
困ったとき、どう生きれば良いか分からなくなったとき、それでも答えを出さなからばならないとき。
算数にヒントをもらうのも有りだというお話です。
■問題
ABCD, ECFGは正方形。
CF=8cmのとき、△AEFの面積は?
■答え
32㎠
■解説
ABCDのサイズについて言及がないのがポイントです。
言及がないということは、勝手に数値を変えてしまっても成り立つということを、暗に示しています。
こんなふうに、ABCDを少し小さくしてみましょう。
最終的にこうなってしまうのは、分かりますか。
△AEFはただの直角二等辺三角形ですから、面積は瞬時に計算できます。
△AEF = 8×8÷2 = 32㎠
■正攻法と柔軟性
正攻法は、等積変形を使う方法です。
ただ、人生はいつもいつも等積変形できるとは限りません。
時に困難に陥れば、必要になるのは、馬力で解く力。
それをもって、人は柔軟性と呼ぶのだと思います。
私が子どもたちに伝えたいのは、必ずしも美しい算数 だけではないのです。
灘個別指導学院





