昨日はワールドカップ44日目、最終日でした。

決勝戦が行われ南アフリカがイングランドに32対12で勝利、3度目の優勝を決めました。

まず、スクラムで南アフリカがイングランドを圧倒したことが大きかったですね。

これほどの差は予想できませんでした。

南アフリカはプラン通りに戦え、イングランドは工夫をしようとしますがパスミスなども多く流れを掴めませんでしたね。

ディフェンスでも前に出る南アフリカの守りは固かったですね。

イングランドが少し数的優位にたっても外側のディフェンスが飛び出してパスさせなかったり、
思い切って詰めたディフェンスで止めたりという場面もよく見られました。

キックの競り合いも南アフリカのバックスリーが上回りました。マピンピ選手やルルー選手はノーミスだったのではないでしょうか。

最後の20分、プレッシャーを与え続けた南アフリカがチャンスを掴み2トライを奪い勝利を手にしました。



個人的に思うこと。

まず、『事実上の決勝戦』なんていうものは無いこと。

選手達はそんなことは思ってなかったと思いますが、周りは準決勝のニュージーランド対イングランドが『事実上の決勝戦』としていた向きがありました。

非常にレベルの差がありすぎて恐縮ですが、30年ほど前に『事実上の決勝戦』に勝利し、『本当の決勝戦』に負けた経験があります。また思い出しました。

もう一つは、『負けた時が大事』ということ。

負けて悔しいのはわかりますが、銀メダルを受け取らないとか、数秒で外すとかはやっぱりダメなんじゃないでしょうか。

一つ目の話の続きですが、『本当の決勝戦』に負けた自分も銀メダルをかけられた際、『次頑張れ』と声をかけられました。

その時、高校生最後の試合でもあり余りに悔しかったので、その時『次はないんだよ』と言ってしまいました。

すごく反省しています。

あの『次頑張れ』は、純粋なエールだったと思います。

その試合がきっかけでラグビーを続けることとなり、今につながっています。

レベルが違いすぎて恐縮ですが、負けた時が大事だとこれも思い出しました。



44日間、本当に楽しめました。

ラグビーロスなんて言葉も出てますが、大学のラグビーも今日から再開しますし1月にはトップリーグが開幕します。

これからもこの盛り上がりが続くよう、微力ながら頑張りたいと思います。