今回の記事は春画がテーマです


春画とは江戸時代に描かれた人間の性の営みをモチーフにした浮世絵です


そういうのは苦手という方は今回はスルーして下さい!
表現には気を使って書いていますので大丈夫かとは思いますが、なんせテーマがテーマだけに私のつたない文章力では不快な思いをさせてしまうかもしれません

m(_ _)m



以前から日本で開催しようと各関係者様が頑張ってきたらしいのですが、日本では「春画なんて昔のエロ本じゃねぇーか!!」くらいにしか理解してもらえず会場が押さえられなくて開催できなかったようです

ところが海外で開催したところ、芸術作品として高い評価を頂いて、予想を上回る大盛況だったようで、それならばと今回の日本での開催にこぎつけることができたようです


池袋駅の隣、雑司ヶ谷駅から歩いて20分くらいでしょうか?
辿り着くまでに苦労しましたwww



いつに無く真面目な顔をしております!www



私が行った12月21日は本来なら休館日だったのですが、好評につき特別に開館していました!
25日に申請した有給が受理されず急遽取った代わりの有給が21日だったのですが、
もし25日に有給が受理されていたら、私は春画展を見に来ることができなかったのです!
まるで、運命が私をここへ呼び寄せたように感じました!!



チケット売り場のオネーサンが2人とも美人だったので妙にドキドキしましたよ!www




さすがに平日だけあって入場待ちはありませんでしたが会場内はけっこう行列になってました


私の勝手なイメージですが周りの客層は、老夫婦、オバチャン軍団、仲良し女子大生、仕事をサボって来た上司と部下、いろんな方が興味を持っていらっしゃるようです!


女子大生がとても興味を持って楽しそうに会話をしていたのが印象的でした


上司と部下は上司の声がデカくてウルサイ!ウルサイ!


あの超有名画家の「葛飾北斎」の作品も展示されています。


展示場は4階建ての建物で4階、3階、2階と3フロアを順番に回っていくようです!


フロアごとにテーマがあり大変興味深く拝見させていただきました!


大変込み合っていたので全部観終わるまでには約90分くらいは掛かったと思います。





『世界が、先に驚いた。』っていうコピーが上手く皮肉ってて好きです!



物販コーナーはコチラの建物内でした
いろいろ売ってましたけど・・・


Tシャツを購入
ポケットの下がどうなっているのかは秘密だよ!!www


初めて春画というものに正面から向き合ってみましたが、私の感想としては4通りの見方ができました

一つ目は芸術として

二つ目は歴史として

三つ目は卑猥として

四つ目は笑いとして



一つ目
芸術として見たときに印象に残るのは・・・

色彩の美しさ、女性の髪の美麗さ、細部まで描かれた緻密さ、見つめ合う視線、その表情一つひとつに描かれた物語

鮮やかであり陰湿であり、実に奥深く人間を表している

たった1枚の絵の中に人間の全てを詰め込んでいるかのように思えました



二つ目
歴史として見たときの感想は・・・

時代が違うのは当然なので文明的な事は別として、やってる事は今と全然変わんないじゃん!www

今ある性的なジャンル的なフェチズム的なプレイスタイル的な事は江戸の昔から、いや、恐らくはもっと昔から存在していたと思われますwww

人間なんていくら気取ってみても今も昔も何も変わらないのでしょうwww

江戸時代に春画が規制されて、こっそり見れる貸本がブームになったらしいですね!
つまりレンタルというシステムは既に江戸時代にあったんです!
そう言えば、ビデオデッキが一般家庭に普及したのは大人向けビデオのレンタルのおかげって説がありますね!
って事は、春画がなければレンタルというシステムが無かった訳で、レンタルが無ければビデオデッキの普及も無かった訳で・・・
もし春画が無かったら映像記録の技術はもっと遅れていたかもしれませんね!?



三つ目
卑猥として見てみると・・・

うん!

やっぱりエロいわwww

そりゃもうモザイク入れなきゃヤバイでしょ!ってなモノが、当然のようにいらっしゃいますから!www
『 爽やかな好青年がこんにちわ 』って感じだったら良いんですけど、そうじゃないですから!www



四つ目
笑いとして見れるの?って思いますか

私は笑っちゃいました!

だって明らかにおかしいんですもんwww

絶対ウケ狙いでしょ?

蛸はまだ良いとしても(それもおかしいが)

エイは無いでしょ?www(分かる人だけ分ります)

他には、

擬人化してるしwww

あ、ほとんど全員の男性が異常なほどデカイ!!www

これってたぶん小さく描くと「この作者絶対小さいだろ?!」って思われちゃうから見栄を張ってるんでしょ?

ねぇそうでしょ?www




失礼しましたm(_ _)m




私が思うことは、作品とは発表された時点で製作者の思いとは切り離される物であり、その作品をどう位置付けるのかは受け取り手の自由であるという事

それを卑猥と思うか、芸術と思うかは人それぞれであり、決して責められるような事では無いのです




などと偉そうに言っている私が芸術に触れたのはこれが初めてですけどね!www




今回の開催は残念ながら終わってしまいましたが、もし次回開催があるようでしたら鑑賞されることをオススメいたします!
(但し18歳以上に限る)

特に美術作品に触れたことがない方には良いキッカケになるのではないでしょうか?
(但し18歳以上に限る)

ぜひ偏見の目を捨てて素直な気持ちで受け止めてみてください!

その時に芽生えたあなたの感情は・・・


果たして・・・


芸術を感じるのか?

歴史を感じるのか?

卑猥を感じるのか?

笑いを感じるのか?