太助
たすけと読む
実家にいる犬の名前
昼頃実家からの電話
先ほど死んだという連絡。
実家に帰ると横たわっていた。
すでに体が硬くなっていた。
ゆっくりと全身を撫でてあげた・・・・
死因は老衰である。
17年くらい生きていた。
3年ほど前から顔がなんとなく老け顔になってきて
白髪が目立ってきていた。
去年くらいからさらに老け込んでしまい
足が悪くなったり、食事が少なくなったりと
心配していた。
そんな太助だったが、実家に行くと老いた体で出迎えてくれていた。
撫でられるのが好きで実家に帰ると
私がいつも撫でてあげる場所にちょこんと座って
撫でてくれるのを尻尾を振って待っていた。
もう撫でることもなくなった・・・・
太助は三代にわたり我が家の変化を見てくれている。
いろんな時間を共有していた。
ここ3・4年は小さな子供たちが増えていき、
みんな実家に帰ると太助に会えるのを楽しみにしていた。
みんな恐々太助にさわるのを見て笑っていた。
弟や妹が出来ると下の子がさわれるように
上の子がいろいろアドバイスしているのも面白かった。
私の父と太助の散歩に必ずついていっていていた。
実家に帰ると散歩に行かないと帰らないとまでいっていた。
だから、いつもと違う太助を見てお姉ちゃんは
黙りこくっていた。
なでてあげりというと
ゆっくりと全身を撫でていた。
いろんなことを感じてほしいと思った。
太助は親子三世代みんなが癒される存在だった。
本当にありがとう
ゆっくりと休んでください。