字の練習をして、その紙を持ってきた。



「どう? うまい?」



と聞いてくる。



所詮小学生になりたての字である。



という表現が良く合う



小さい頃よく親に言われたものだ。



しかし、いつもはもっとましなのにと思って



「なんかへたになりよるなー」



というと


「右手で書いたんよ。」






子供は左利きなので、



利き手でないほうで書いたのだ。



何でも小学校で右手でもかくように練習しているんだとか。






子供から




「違う方で書いてん」



左手で書くなんてこともないんで、



でも一応大人だしね



書きあがった字は




まさに





みみずがほうて這うような字




のようになってしまって






子供が




「おんなじくらいやね」



と言ってにやっと笑った。






腹立つー