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ありがとうございます☺️
自分ビジネスの起業サポート（ブロック外し＆コンサル）をしているキャシー改め、
あなたのワクワクを最大化！起業コンサルの山口笑茉です🙋♀️
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セッションを受けてくださったSさんからご感想をいただきました🙌
まさことは私の本名です〜🙋♀️
Sさんのお悩みは「お金」のこと。「ローンがある自分はダメだ」という気持ちになってしまうというお悩みでご相談くださいました。
詳しくお話を伺ってみると、Sさんはシングルマザーで家やお子さんの留学費用をローンでお支払いしているとのこと。ローンって全員が全員借りれるわけではないため、私の中では「お金を借りることができる＝社会的な信用がある人」というイメージだったのですが…Sさんはご自身の経験から「お金を借りる＝社会的な信用がない＝社会からダメ人間のレッテルを貼られる」という思い込みをお持ちでした。
そこから深く掘り下げていき、問題の原因となっていることを突き止めると…
「役に立たない自分＝誰にも自分の存在に気づいてもらえない」という思い込みと「みじめ」という感情
お母様から引き継いだ思い込みで、家系の因縁的な根深いやつ
でした😌
「誰も自分の存在に気づかない＝自分なんていてもいなくても変わらない」なんて誰もが感じたくないですよね？その思い込みとそれに紐づくみじめさを感じたくなくて、Sさんは今まで人の役にたとうと頑張っていらっしゃったんです（自分のお子さんにはただ存在するだけでいいんだよと伝えておきながら、ご自身は役にたとうと頑張ってしまう…なんていうお言葉が出る場面も）ただ、「ローンがあること＝社会的な信用がない＝社会からダメ人間と言われる」という思い込みがあったため、ローンを借りている私はだめ人間で人の役に立つことはできないと強く思ってらっしゃったようでした💦
このブログでも何度も伝えている通り、思い込みと感情を持っているということは、それを無意識的に感じにいってしまうということ。根っこに持っていた「役に立たない自分＝誰にも自分の存在に気づいてもらえない」という思い込みと「みじめ」という感情があるから、自分の人生や生活の中で「役に立たない自分」を無意識に見つけにいってしまうんです。
脳科学の分野では、この現象をRASが働いてるといいます😌
例えば、「赤い車が欲しい！」と認識すると、生活する中で赤い車が何度も目に入り、「みんな赤い車に乗っているんだな〜」と感じるように。「赤ちゃん欲しいな」と思ったら、妊婦さんや子連れのお母さんがよく目に入るようになったりと。フォーカスしたもの・意識を向けたものを脳は自動的に探しにいってくれるんですよね💡
だから欲しくないものではなく、欲しいものを意識しなさいって言われるんですよね。
今回のSさんのケースでは、「お金を借りている自分＝社会的に役に立てない」という思い込みでしたが、「役に立たない自分＝誰にも自分の存在に気づいてもらえない」という思い込みと「みじめ」という感情がある限り、お金を借りている以外の役に立たない自分を見つけてきては「自分ってダメだな」っていう思考を永遠と繰り返してしまうんですよね。
ご感想に「お子さんへの過剰な教育費は役に立たなければいけないという思い込みからきている」と書いていただきましたが、養育費を過剰に支払い、娘さんの役に立つことで、「自分はダメだ」と思わないようにされてきたのだと思います😌
もしかしたら役に立たなければという思い込みがなければ、養育費を必要以上に払われなかったかもしれませんね。
最終的にブロックを外すことで、Sさんは「お金を借りていること＝社会的な信用がある、ありがたいこと」というようにポジティブに感じれるようになったと仰っていました✨
お金を借りている間、ずっと自分はだめだって思い続けていたらしんどいですよね。それが外れて身軽になったとのことで…本当によかった💕
Sさんありがとうございました☺️
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