今日ご縁があって、とある方の講演会に参加させていただいて改めて感じたこと。
結局、人って本当にやりたいことや成し遂げたいことしかできないようになっていて。
それを早くに見つけることが
幸せで充実した人生を送るために大切だと言うこと。
今日は寒かった。もうすぐこんな時期がくるなあ✨
今回の講演会では目標達成のための思考法「TEFCAS思考」についてお話を伺った。
そこで印象に残ったことは…
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「したい」で始めたことは成功し、
「しなければいけない」で始めたことは失敗しやすい
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スピーカーの方は小さい頃に自転車に乗れたことを例に挙げていらっしゃった💡
元々は私たちも含めみんな自転車に乗れなかった。
でも、友達や兄弟などが自転車に乗っている姿を見て、
子どもは「乗りたい！」って強く思う。
その強い欲求があるから、
失敗しても「どうしたら乗れるのか？」を考える。
そこで、試行錯誤をし、何度も失敗を重ねた結果、
自転車に乗れるようになる、と。
そして、大きくなるにつれて、私たちは「しなきゃいけない」という思考を持つようになってくる。
しなきゃいけない＝やりたくないこと。
やりたくないけど、できるようになるためにがんばんなきゃいけない。
元々「やりたい！」という強い欲求から出てきた思いではないから、
「なぜできない？」と言う思考に陥りやすいそう。
前者の「どうしたらできるようになるか？」と言う問いかけに対しては、
具体的な実行例が出てくる。
自転車の例を挙げるのであれば…
・ハンドルを真っ直ぐにキープしてみよう
・踏み込むときの力を変えてみよう とか。
でも後者の「なぜできない？」と言う問いかけに対しては、
できない理由が出てくる。
例えば
・〇〇の能力がないから
・時間がないから とか。
じゃあここで質問💡
この「なぜできない？」と言う問いかけを自分にずっと繰り返していくとどうなるでしょう？
【続く】