現実に戻された夜は、ぐっちゃん
ずうずうしく私の家に泊まりましたよ (  ̄っ ̄)
どうして泊まったかというと・・・
テッテレ~ \(^o^)/
テッテレ~ \(^o^)/
そう、コロッケさんの新歌舞伎座公演を観賞するため、
ぐっちゃんは前日からうちに泊まりにきたのである。
てか、朝、ポトフを作って食べさせたのに・・・
持参したパン食べてやがる・・・
で、新歌舞伎座の前で待っていると・・・
テッテレ~ \(^o^)/
いのうえ蜜笑さん登場!
いのうえさん 「あれ!? ぐっちゃんさんも居るんですか?」
ぐっちゃん 「居るっすよ!」
いのうえさん 「コロッケさんにミニミニさんと2人で行くしか言ってないけど・・・」
ぐっちゃん 「何で僕も言ってくれないっすかぁ~!」
私 「どうする? ぐっちゃんだけ帰る?」
ぐっちゃん 「帰らないっす!!!」
すごいお客さん!
そして、いのうえさんが手掛けたたくさんのキャラクターグッズの
販売ブースはこの人だかり!
私もいのうえさんも、キャラクターグッズを見るのが初めて!
人ごみをかきわけてブースへ!
テッテレ \(^o^)/
いのうえさん作品がすごいいっぱい売られてます\(^o^)/
皆して超感動!
そして、こちらも・・・
テッテレ~ \(^o^)/
ガチャガチャにもなりました\(^o^)/
落ち着いて写真が撮れるようにと、
マネージャーさんが控室に案内してくれましたよ!
そこでグッズの撮影大会\(^o^)/
いやー いのうえさんも私も感動です o(^-^)o
ん?
しかし・・・
この男は・・・
ここに居ていいのか?
ぐっちゃん 「ひどいっす!いいに決まってるっす!」
私 「てか、コロッケさんは ぐっちゃんの事知らないでしょ?」
ぐっちゃん 「ものまね番組で挨拶したっす!」
私 「・・・・・・」
ぐっちゃん 「1位にもなってるから知ってるっす!何度か会ったっす!」
私 「じゃ、ここに居ていいんじゃない?」
ぐっちゃん 「当然っす!」
テッテレ~ \(^o^)/
私 「コロッケさん、おはようございます!本日、勉強させてもらいます!」
私 「コロッケさん、この人知ってますか?」
ぐっちゃんに指差す私。
コロッケさん 「あっ!おっ・・ うっん!知っ 知ってるよ!」
ぐっちゃん、少しホッとした表情。
私 「ほんとですか?芸名は分かりますか?」
コロッケさん 「芸名・・・ 芸名・・・ げっ・・・ いめ・・ い・・・ 」
知らないっ!
ぐっちゃん 「ぐっちゃんことぐっちゃんと申します!ッス」 (T_T)
そして公演が始まり、すごく楽しいステージで感動し、
ラストはいのうえさんワールドに包まれて感動し、
さらに、サプライズで北島三郎さんが出て来て感動し、
北島三郎さんがいのうえさんの作品に少し触れたのに感動し、
公演が終わった後は涙ぐっしょりの いのうえさんでした(^∇^)
・・・つづく