いま流行っているアニメをご存じだろうか?
擬人化した動物達がたくさん登場する
けものフレンズである。
そのある流れで実際の動物園にフレンズを
見にいく人がとても増えているらしい。
動物園といったらなにを想像するであろうか?
そう!
ゴリラである!
そんな訳で映画館にゴリラを見に行くことした
「キングコング 髑髏島の巨神」 である
あらすじ
ベトナム戦争も終結を迎えつつあった1973年。秘密研究機関モナークは、未確認生物の存在を求め、太平洋に浮かぶ未開の孤島“スカル・アイランド(髑髏島)”に調査隊を派遣する。そこは、異形の怪獣たちが跋扈する先史時代さながらの危険地帯であった。彼らの前に突如姿を現した巨大なる“守護神”キングコング。本能と暴力が支配する原始空間の中で、人類たちは究極のサバイバルを強いられる。
という感じ
自分自身キングコングは知ってたはいたが
今回初めて見るキングコング映画であり
ただでかいゴリラだと思っていた。
しかし!そんなでかいだけではないぞ!ゴリラ!
作品のほとんどでキングコングが怪獣プロレスを
繰り広げていく今作
死んだ部下の仇のためにコングをしばく!という
パッカード大佐というキャラがでてくるが
冷静に考えると先に手を出したのが大佐側で
あったり残った部下もどんどん顔が曇っていくが
本人がやる気ならそれでいいんじゃないかな?
と思える説得力のある顔を映像内でずっと
している
この映画で泣けるとはまさか思わなかったぞ!
しかもエンドロール後の盛り上がりは以上だった
最後まで席を立たずにぜひ見て欲しい。
そんな映画であった
初の4DXだったが後悔はない