(写真:大上 祐史)
東京都心から半径約15kmのエリアを環状に結ぶ東京外環自動車道。三郷南インターチェンジ(IC)―高谷ジャンクション(JCT)間の千葉区間が2018年6月、計画から半世紀を経て開通したことは記憶に新しい。
外環道の工事の舞台は今後、関越自動車道と中央自動車道、東名高速道路を南北につなぐ延長約16.2kmの東京区間へ移る。
国土交通省などは当初、東京五輪が開かれる20年までの開通を目指したものの、用地取得の遅れ(外環道予定地全体における用地取得は18年2月時点で約9割)や高度な技術を要するトンネル工事の調整などに時間を要していることから遅れる見込みだ。
それでも工事は急ピッチで着実に進んでいる。関越道と外環道を結ぶ大泉JCTで行われた夜間の橋梁架設を追ってみた。
(資料:国土交通省)
(資料:国土交通省、東日本高速道路会社、中日本高速道路会社)
(資料:国土交通省、東日本高速道路会社、中日本高速道路会社)
(資料:国土交通省、東日本高速道路会社、中日本高速道路会社)
(写真:大上 祐史)
外環道路の完成は、いつだろう?!
半世紀を超える工事ーーーーーー
この継続性には驚きです!
出典=https://tech.nikkeibp.co.jp/atcl/nxt/column/18/00110/00039/