米グーグルが新オフィスの建設計画を各地で進めている。米国カリフォルニア州にある都市、サンノゼのダウンタウンで土地取得を進め、広大な公共交通指向型開発(TOD)「グーグル・ビレッジ」を計画中だ。その布石となる再開発計画「グーグル・サニーベール・プロジェクト」を、同社が2017年12月に発表した。

 

米グーグルが米国カリフォルニア州のサニーベールで進めている新オフィス計画。敷地面積は約16万4000m2、全体の延べ面積は約9万6794m2を予定している。早ければ2021年にオープンする予定だという(資料:BIG)

 

従業員は屋上のスロープを使い、徒歩や自転車で建物の様々なレベルにアクセスできる(資料:BIG)

 

米マウンテンビューで進めている、米グーグル本社拡張計画(資料:BIG、Heatherwick Studio)

 

 

緑を敷地内に多く配置する計画。プロジェクト名称は「グーグル・チャールストン・イースト」。図は、マウンテンビュー市のプロポーザルに提出したときの配置図(資料:City of Mountain View)

 


片持ちで大庇(ひさし)を支えるイメージ(資料:BIG、Heatherwick Studio)

 

室内のイメージ。屋根から光や風をふんだんに取り込む計画だ(資料:BIG、Heatherwick Studio)

 

さすがグーグル!

楽しそうなオフィスですね!!

 

出典=http://tech.nikkeibp.co.jp/atcl/nxt/column/18/00154/00041/