動画で見る振動台実験
AI(人工知能)を使って、地震時の建物の揺れを抑える技術の開発が進んでいる。NTTファシリティーズは、AIのほか、建物地震応答シミュレーター、ロボットのリアルタイム制御技術などを融合した次世代の制振技術を実用化した。2月16日、20階建ての超高層ビルを想定した模型を使った振動台実験が公開された
ダンパーを接続せずに加振(撮影:森山 敦子)
アクティブ制振技術の実験。振幅は4mmから16mmまで4mmずつ増やした(撮影:森山 敦子)
ダンパーって効果すごい!
出典=http://tech.nikkeibp.co.jp/atcl/nxt/column/18/00091/00005/
日経xTECHより