太陽系から最も近い恒星に近づくのは、なんと4万年後
地球の音や画像を収めたレコードを搭載したNASAの探査機、ボイジャー1号と2号が相次いで宇宙に旅立ってからちょうど40年。2機はこれまでに木星、土星、天王星、海王星の近くを猛スピードでかすめた後、今は太陽系の外縁辺りに達し、飛行を続けている。
星間空間に到達するボイジャー1号の想像図。ボイジャー1号は2012年に太陽系を離脱して星間空間に入り、翌年、公式に発表された。(ILLUSTRATION BY NASA, JPL-CALTECH)
おぉ!!!
ボイジャーは、まだ生きてる
長生きしなくちゃいかんな~