■火星を丸ごと改造する「テラフォーミング」

 人々が生活するための限定的な居住地をつくるのではなく、火星自体を地球に近い環境を持った惑星に変身させることはできないだろうか。このような考え方は「テラフォーミング」と呼ばれる。

 

NASAが開催したコンペで優勝した「マーズ・アイス・ハウス」と呼ばれる住居デザイン。壁は火星の氷でできている。(Team Space Exploration Architecture/Clouds Architecture/NASA)

 

惑星の環境を丸ごと変える「テラフォーミング」によって緑化が進む火星の想像図(Data: MOLA Science Team; Art: Kees Veenenbos)

 

チリのアタカマ砂漠。この乾ききった土地でも多くの人々が生活していることを考えると、火星でもテラフォーミングの見込みがありそうに思えてくる。(DEA/C. Dani/I. Jeske/Getty Images)

 

まず、火星を温めるために 二酸化炭素を増やし 温室効果をねらい温暖化する。

これに 数百年

 

更に、植物を広げ 酸素を豊富に含んだ大気を作る。

これには、10万年かかるそうです。

 

もうちょっと 短くなんないかな~

 

出典=http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/web/16/110400016/030800008/?P=1