カレが来て3日め。
ちょこちょことウェディング会場についても相談してきていた。
アクセスも考え、どのエリアがよいか・・・
どんなかんじのレストランがよいか・・・
予算は○○○万円くらいで・・・
招待する人は、親戚△人、友人□人くらいかな・・・
挙式スタイルは・・・
パーティーでどんなことがしたいか・・・
お色直しをするかしないか・・・
そういうことについて、わたしが思い描いているものを話し、カレの意見を聞く。
だけど、結局今回もお仕事が忙しく、会場を一緒に下見にいくような時間はナイ・・・。
カレは・・・
「どこでもいいよ」
「・・・・・・!」
「どうでもいい、ってわけじゃないヨ。
コキュの好きなとおりにしてほしい、ってこと!」
なんか、わかるようなわからないような・・・ (-.-;
納得がいくような、いかないような・・・(*_*)
じつは、カレはバツイチ。
2回目だからどぉでもいいってことぉ~~~???
と思って、さらに気分は↓↓↓なコキュ・・・
「コキュの気に入ったところにするとして、
場所や日取りはダーリンのご両親の都合や考えもあるでしょ!」
「う~ん、そういうのは気にしないって言ってた。
コキュの好きにしてもらいなさい、って」
「むーーーーーー。
そう言われても、やっぱり場所も日にちも好きなように決めちゃうわけにいかないし・・・
どうしていいかもうわかんない!!!」
「一緒に見に行って、一緒に決めて、一緒に準備して・・・ってやりたいのなら、結婚式を来年の秋に延ばす・・・???」
「・・・・・・!!!
それなら、もう結婚式なんてしなくていい!!!」
うぅ~~~、
こうして見ても、ケンカっつーよりわたし一人でキレてるだけみたいなんだけどさっ・・・
わたしの中では、
「結婚式をする」 = 「カレの待つ地へお嫁に行ける」
ってことで、
結婚式の時期が延びる = 遠距離恋愛期間が延びる
ってこと。
だから、そんなことを言い出すなんて信じられなかった・・・。
かといって、一人で結婚式会場を決めるのもやっぱりちょっと気が重く、カレに助けを求めてたのも事実なんですが。
・・・とその時!!!
RRRRRRRRRRR・・・・・・♪
カレの携帯が!!!
カレのお母さんからだった。
その場で、今考えている日取りや場所をどう思うか聞いてくれている。
結局、
お母さんもコキュの決めたとおりで本当によいと思っていること、
今考えている日取りや場所について、それでよいと思っていること
が、その場で確認できた。
そして、電話の後、
カレが、
どうでもいいと思っているわけではない、
本当にわたしが気に入った場所でやりたいように考えてもらいたい、
今は時間がとれないので一緒に決められないけど、信頼して一任している、
秋になったら時間がとれるから、準備は一緒にやろうね、
と言ってくれた。
お母さんってスゴイね!!!
わたしとカレの危機を察知して、それを解決するべく電話をかけてきたような絶妙のタイミング!!!
二人で顔を見合わせて、笑ってしまいました♪
もしかしたら、一人で会場を予約するところまでやらなければならないかもしれません。
でも、カレとわたし、二人があいさつをするにふさわしい場所を・・・、とわたしが頭をひねって考えた場所であれば、カレも気に入ってくれる、と信じています。