なんだかやたらジンギスカンブームの昨今。
どさんこコキュは面白いような面白くないような・・・。
北海道ではジンギスカンは日常の家庭料理の一つとして、よく家で食します。
ジンギスカン専用の鉄鍋でなくとも、ホットプレートなどで鉄板焼きのように食べることもあれば、この時期お花見などではゼッタイ!野外ジンギスカン!!!
先日帰省したときも、ちょうどお花見シーズン全開でしたが、公園では午前中からいいにおいが立ち込めておりました♪
ちょっとスーパーに立ち寄れば、生肉から冷凍肉(丸スライス)、味つきパック肉まで、どどーん!とラム肉コーナーがあるのはあたりまえ!ほかの牛肉・豚肉・鶏肉と同等か、またはそれより取り扱いが多いくらいです。
なので、北海道ではなかなか外食としてジンギスカンを食べることは少ないんですよネ。
それが!
ここ最近、東京でジンギスカンを食べに行こうとすると、
どこも満杯!!!激込み!!!
羊肉は、
高たんぱく・高ミネラルで、脂肪燃焼に一役買うというカルニチンというアミノ酸が豊富
などという理由から、ヘルシーでダイエットにも最適♪なーんて言われて
最近どこでも大人気。
たしかにそうなんだけどさ~、
わたしゃフツウに食べたいだけなのに・・・
なかなか入れない都内のジンギスカン店・・・。
なので、帰省した際はもちろん食べてきたし、
味付きラム肉冷凍パックを大量購入してきて、
東京の自宅でジンギスカ~ン♪(窓全開)
鉄鍋はないので、北海道では数百円で売られているアルミ製ジンギスカン鍋(使い捨てでも数回使いまわしも可)も買ってきて。
北海道でも道央は味付き肉派(タレに漬けた肉を焼き、タレなしで食べる)らしいですが、コキュの出身・道南では味なし肉を焼き、ベル食品のタレにつけて食べるのだ♪
うちでは実家から送ってもらい、ベル食品のジンギスカンのタレは常備ですぅ。
ちなみに、いっしょに焼く野菜はたまねぎ・もやしは必須!ですが、あとはアレンジ可能。ピーマン、にんじん、しいたけ、えのき、水菜、キャベツなど、お好きな野菜をボリューム満点に焼けばよし!お肉の味はもちろん、この野菜をモリモリ食べられるのもジンギスカンの醍醐味のひとつで、タレにひたった焼き野菜もおいしいこと、おいしいこと。
白飯が五膳、六膳と・・・進んじゃいます♪ウフ。