前回までのお話↓
8月2日 深夜
つい数時間前に出産をしてホテルに移動し、迎えたベビーとふたりきりの初夜。
通されたホテルの部屋は前回(2019年)と全く同じ部屋でした。
夜中、そんなにすぐ母乳が出るわけもなく、
それでもとにかく吸わせないといけないのでほぼ夜通し吸わせっぱなしでした。……😂
かなり泣きまくりのベビー、尾てい骨が痛すぎてソファーにも座れない私、ベッドにも腰かけられずほぼ立ちっぱなしの授乳……既に乳首の皮膚がむけて痛いし出産でへとへとの……。
そんな感じで
ほとんど眠れるわけもなく、意識も虚ろなままフラ~っとトイレに行こうとしたら目の前が真っ暗で、トイレにたどり着くことができずバッターーーンと転倒……😂
一人でかなり疲労困憊の初夜となりました。(笑)
上の写真に写っている車輪つきのクリアボックスはベビーのベッド。
あれに寝かせたら、彼女が泣いてもあちのちの痛みですぐに身動きできないので、
ホテルで過ごす間は添い寝でダブルベッドに寝かせました。
朝6時頃になると、お互いに疲れもピークで、すやすやと二人で眠りにつきました。
朝御飯はホテルの一番したにある食堂で好きなものをとっていいので
パン、ハム、ジャム、フルーツ、野菜、オートミールにグラノーラヨーグルトを。
夕食はまたひとり食堂へ。
食堂のおばさんたちが盛り付けてくれたけど、かなりワイルドで多めの盛り付け……
大量のマッシュポテト、チキン、グリル野菜にマッシュルームソース。
なんかこういう盛り付けになっただけで食欲もげんなり……😭
チキンも、1つでいいといったのに、もっと食べなさい!とかいって三個もくれて、マッシュポテトも少しでいいといったのに大量……😭
当然食べきれるわけもなく、悲しいけど残しました。
ささっと部屋に戻ってまた少し仮眠。
また眠れぬ夜を過ごしました。
~産後メモ🖊️:ノルウェー用~
💮とにかく母乳を出すために吸わせ続け乳首が既に擦りきれるのでクリーム必須。(言えばもらえる)
💮痛み止めは我慢せず積極的にもらうべし。
(とにかく痛みはあるがベビーもみなくちゃいけないので我慢せず痛み止は飲む!)
💮水分補給はしっかり、簡単な食べ物をもってるといい。(ナッツ、果物、チョコなどカロリーの高いものも◎。かなり水分を欲するので多めに飲み物もあるといいかも)
💮産褥ショーツ的なものは不要。紙オムツがいくらでももらえる。 ナプキンももらえます。
💮赤ちゃんのオムツもワイプも不要。これももらえます。
💮ホテルのシャンプーはあまりよくないのでソープはあった方が◎ 歯ブラシもホテルには置いてないので必須!