マイホーム計画中の方、インテリア好きの方へ
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いつもブログを読んでいただきありがとうございます。
前回のブログの明るさを体感する件についてご質問をいただきましたので、今日はそれにお応えしていきたいと思います。
※前回のブログはこちら
質問:『現場見学会に行く予定があります。どんなことに注意して見てきたらいいですか?』
ご質問ありがとうございます。
現場を見学できるのはすごくよい機会ですので、
是非有意義な時間にしていただきたいと思って、
具体的なチェックポイントをまとめて見ました。
1️⃣全体的な明るさ
例えば、リビングの広さとダウンライトの種類(一般的なものか特殊なものか)そして灯数。
可能であればリーフレットに描かれた平面図にダウンの位置を落としておくと、設計士さんやコーディネーターさんに相談するとき、より分的確なアドバイスがいただけます。
しかし、日中ですと中々正確な明るさを知ることができないので、可能ならば営業マンにお願いして夜の明るさを見せていただくのが良いと思います。
一度は夜の照明を見るのをおすすめします。
2️⃣LEDの光の色味
一般的には照明のランプ色は電球色(オレンジ)の光を使いますが、場合によっては、日中から照明を点ける必要があることもあります。
日中の光のいろは、夜の月の明かりをイメージさせる電球色(オレンジ)の光よりも、太陽光の色に近い昼白色(白い光)がおすすめです。
ダウンライトでも、スイッチでオレンジの光の色と白い光の色と、色味を切り替えられる方法がありますので、
現場で体感できると打ち合わせの時に
イメージしやすく、自分にとっての必要性も
判断しやすくなります。
因みに私は、
日中の電球色のオレンジ光によって、活動力を損なわれてしまうと感じるタイプなんです。
雨の日、雪の日は、朝から電気が必要になるのですが、オレンジの光はどんよりした気分になります。
私の自宅のダウンライトはφが50㎜の最小のものを使用していて、使いたいメーカーのダウンライトは色温度切り替え機能がまだ出ていないので、色の切り替えができないのですが、発売になった暁には速攻で取り替えます
3️⃣多灯分散照明の雰囲気を体感
プランや条件によって、照明プランは変わってきますが、多灯照明と言って、スタンドや壁面の照明を使って光を分散させて、明るさをとっているプランなどであれば、リアルに体感することが大切になります。
その際も心地よかった点や不安を感じた点などをメモしておくのも忘れずに!
4️⃣結線
どの照明とどの照明が同時点灯するのかは、
明るさを考えるときに必要になってきますし、
動線を短くすることにも繋がります。
あとはスタンドのコンセントと壁スイッチを結線することでかなり便利になります(※細かな注意事項がありますので必ず確認してくだい)結線を工夫することでかなり利便性がアップします。
4️⃣スイッチの位置
ちょっとマニアックになりますが、
インテリアに注力されている場合は
スイッチの位置やデザインもこだわっています。
参考までにチェックしているのもよいかと思います。結線同様スイッチの位置も利便性に繋がります。
いかがでしたか?
ひとつ注意ですが、
見学して、体感した内容をご自身で自宅のプランに落とし込むことは危険です。
ご自身の要望や体感した感想を、
より詳しくプロに伝え、あなたに合った照明計画を依頼してください。
それが最も心地よくストレスの無い照明プランを導く近道です。
あなたの要望が明確になることで、よりあなたに合った最善の案をプロが出してくれるはずです
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