主人の死に対する温度差 | 大切な旦那への思いと初めてのおひとり様生活を綴った日記ブログ

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2023年冬大動脈解離で突然亡くなった主人。
亡き主人への気持ちや50代にして初めてのおひとり様生活の日々の備忘録としてブログを始めました。
申し訳ありませんがアメンバー承認はしばらくお休みさせてもらっています。

主人が突然亡くなってこの冬で2年になる。


未だに相続の事 お墓の事で色々な人に気を使いどうすればよいか悩みバタバタし神経をすり減らし1人疲れ果てている私。


決して立派な家柄でもない我が〇〇家のこの先の事を独断で決める事が出来ない私が相談出来るのは義姉しかいない。


なぜなら

義父は亡くなり義母は認知症、義妹は嫁いで〇〇家を出ている。

義姉はパートナーと同居してはいるが〇〇家の姓を名乗っている。


なので義姉に相談する。

しかし義姉に相談する度主人の死に対する温度差を最近強く感じる。


私は主人を亡くして前に進めてない人。

主人は亡くなった過去の人。

義姉は現在を生きている人。


孫の世話や認知症で老健施設にいる義母の世話で忙しい日常を送る義姉は主人の死が過去の事になってしまうのは仕方がない

その変化を責める事は出来ない。


いつでも私のSOSに対応してくれる義姉だが相談する度温度差を強く感じ私は辛くなる。