昨夜、実妹から悲しい連絡ラインが届いた。
実妹が親しくしているママ友のお母さんが亡くなられたらしい
主人が亡くなってから叔父、叔母が続けざまに亡くなり悲しい連絡が続いたがまた悲しい連絡だった。
その方は亡くなった主人と同じ年代。
実妹のママ友を19歳で出産しその後離婚。
1人で娘さんを育ててきたらしい
その方は難病に冒され助かる見込みはないと1年ほど前に診断されその事実は御本人も告知されて知っていると私も聞いていた。
あまりお母様とは折り合いがよくなかった実妹のママ友だったが気丈にお母様が意思表示出来るうちに亡くなった後の希望を聞いて準備を進めていた。
しかしまさかこんなに早くお母様が亡くなるとは思ってもいなかっただろう。
私も主人がこんなに早く突然亡くなるとは思ってもいなかった。
亡くなった後どうして欲しいかなんて話をする機会もない状態であの世に送る事になってしまった。
そんな中
義父の葬儀の際、自分の時はなど彼が話をしていた事
遺言状に残していた彼の想いを参考にできる限りの事をと頑張った。
人はいつ命が尽きるか分からないという経験をした私。
最近息子に会う度、私が亡くなった後のお願い事を伝えている。
※お父さんと同じお墓に納骨してほしい。
※お棺には主人と集めた御朱印帳、私と主人のへその緒と母子手帳、
我が家の愛犬、ココとミルクの写真を納めて欲しい。
(生きている人の写真をお棺に納めるとあの世に一緒に連れて行ってしまうという俗説があるので子供達の写真は諦めました。
主人の母子手帳とへその緒は突然亡くなり動揺した私は主人のお棺に納める事が出来なかったので)
現在、お願い事はこれくらいですがそのうちもっと増えるかもしれませんね。