まだ解約出来ずにもっている。
亡くなって半年位は毎日、通知音が鳴っていた。
その通知を1つずつ確認し解約していき今では通知音も鳴らなくなった。
ライン、メールなんて来るわけないのに毎朝主人の携帯の内容を確認している私。
今朝何気なくラインアプリを開けたら
お友達は身内だけになっていた事に気づいた。
私は主人が亡くなって1年半。
主人への恋しさ、悲しみ、淋しさは無くなる事はなく日増しに大きくなっている。
しかし世間一般ではもう亡くなって1年半なのだ。
亡くなった人のアカウントは必要ないもんね。
削除されても仕方がない。
それを責める事は出来ない。
勤めていた会社、同僚の亡くなった主人への対応は申し分ないものだった。
感謝している。
でも何事にも一生懸命で仕事も手抜きしなかった主人
たった1年半で存在は消えて行くのだ。
ビジネスの世界はそういうものなのだろう。
しかし悲しい。