私はやっぱり閉所恐怖症だった | 大切な旦那への思いと初めてのおひとり様生活を綴った日記ブログ

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2023年冬大動脈解離で突然亡くなった主人。
亡き主人への気持ちや50代にして初めてのおひとり様生活の日々の備忘録としてブログを始めました。
アメンバー承認については2024年1月31日の投稿内容を確認してもらえると助かります。

昔はそんなに気にならなった。


でも5年ほど前から


腰を痛め確定診断の為にMRI検査を受ける事になった時

検査が始まった途端心臓がバクバクして恐怖が襲ってきて受ける事が出来なかった。


形成外科を主人と私が受診した時一緒なら乗れた少し狭いエレベーター

でも1人では4階迄は乗れず主人が診察がない時も付き添ってくれて何とか乗れていた。

でも付き添う事が無理な時は私は4階迄階段て登った。


定期検診を受けている乳腺外科

マンモグラフィーを受けるには狭いエレベーターに乗って1つ上の階にいかないといけない。

やはり少し不安もあったが何とか1階だけなら1人で乗れていた。

もし途中で止まったらと心配で飲み物を必ず持ち携帯電話の電波は必ず100%にして😅



私って閉所恐怖症なのかなぁなんてチラホラ思ったりもしていたが

いつでもどこでも主人が横にいてくれたから気にもならず過ごせて来た。


でも主人が亡くなってエレベーターに乗れなくなった。


主人が亡くなってどこに行くのも何をするのも1人でしなければならなくなりはっきりとわかった。


私は閉所恐怖症だった