主人が残していった小銭の入った貯金箱 | 大切な旦那への思いと初めてのおひとり様生活を綴った日記ブログ

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2023年冬大動脈解離で突然亡くなった主人。
亡き主人への気持ちや50代にして初めてのおひとり様生活の日々の備忘録としてブログを始めました。
アメンバー承認については2024年1月31日の投稿内容を確認してもらえると助かります。

最近はキャッシュレスが主流だが、

昔から主人は財布に溜まった5円玉1円玉を貯金箱に入れていた。


主人が亡くなった後、主を無くしたその貯金箱はデスクにポツンと残っされていた。


生前、主人はその小銭を氏神様に参拝行った時のお賽銭に使ったらいいよと私に言ってくれていたのだ。


主人が亡くなって私はミルクと参拝に出かける時、貯金箱からお賽銭用に小銭を取り出し散歩に出かけている。



その貯金箱の小銭も残り、1/3ほどになってきた。


貯金箱が空になってしまうと主人との繋がりが切れてしまう気がして私はせっせと小銭を補充し続けています。