主人と子供達の悲しすぎる対面 | 大切な旦那への思いと初めてのおひとり様生活を綴った日記ブログ

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2023年冬大動脈解離で突然亡くなった主人。
亡き主人への気持ちや50代にして初めてのおひとり様生活の日々の備忘録としてブログを始めました。
申し訳ありませんがアメンバー承認はしばらくお休みさせてもらっています。

医師に御臨終ですと告げられた途端、私は怖くなり離れて暮らす子供2人、主人の母、姉、妹、私の両親、妹、と手当たり次第泣きながら電話をかけた。


皆、予想もしない連絡にしばし茫然。

それもそうだろう年末年始に会ったり電話で元気に話をしたばかりだったのだから


連絡を受け子供たち、私の両親が駆けつけた。


主人の母、姉妹、私の妹も駆けつけると連絡をくれたが商売をしていたり小さい子供がいたり来るのに高速で3時間以上かかる場所に住んでいたりするので今後の予定がはっきりするまで無理しないでくれと伝えた。


が、主人の母、姉夫婦は「あなたが1人霊安室で弟に付き添ってるなんて可哀想すぎる」と夜遅く駆けつけてくれた。


息子はお嫁さんと駆けつけ部屋に入り横たわる父親の姿を見るなり大声をあげて嗚咽。

娘は茫然と立ち尽くし声も出ない状態だった。


そんな中、申し訳なさそうに葬儀会社の方がお通夜、告別式の打ち合わせをお願いできますかとやってきた。