病院受診&短下肢装具 | cocottoの輪(ハンデの有無に関わらない子育て支援)

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今日は息子の療育センター受診の日でした。ここで訪問リハビリの指示書を書いてもらっていて、3カ月に一回受診しています。

ここに限らずですが、病院も通い慣れると、院内のどこに何があるかもわかるし、「勝手知ったる・・・」になって楽ちんです(笑)

 

初めての病院は・・疲れますね(笑)

受付の方法もそれぞれ違うし、検査の場所とか・・もろもろも・・・。

まず、病院に到達するまでも大変だし(笑)

公共交通機関だと、乗り換えのバリアフリーな場所はどこかな?とか、車だと道順とか・・・駐車場とか・・・。

 

病院についてからも受け付けから、何から・・・ぐったりになりますね(笑)

診察にたどりつくころはもうぐったりで、先生にいろいろ聞く余力もなくなってたりして(笑)

 

はじめてのところは・・やはりちょっと早めにいってみるのがいいかも。

それと、余力があれば、行ったときにちょっとずつ探検?して院内の様子を知ると、次回いったときの身の振り方がわかりやすくていいですね。

待ち時間も・・病院によっても大分違うので、まあ・・待つことは覚悟した方がいいけど、どのくらい待つか・・とか予測がつけば大変じゃない。。待ち時間用グッズも必須ですね照れ

この間食事を食べた時に横で病院帰りのお兄さんとおじさんの間位の年の人が・・

「病院は読書がはかどるし、本持っていくのが一番暇つぶしになる」と言ってましたが・・確かに読書好きだったらそれもいいかも。

 

小さい子がいると・・寝てない限りはそうはいかないですけどね笑い泣き授乳の場所や、オムツがえの場所や・・・こどもの退屈しのぎや、こどもが疲れないためにはどこで待つのがいいか・・とかその子に合う場所みつけられるといいかもラブラブ

 

さらにバージョンアップすると・・

病院内に限らずその付近も含めて楽しい場所とか美味しい場所をみつけると・・病院行くのが楽しみになりますね爆笑

 

そんなこんなで今日はのんびり気楽に療育センターに行ってきて・・・朝一の受診だったので、午前中には終了できました。

 

基本は小児の病院で各科かかっているので、その様子を話して・・

最近の変化では、

最近覚醒時に今までなかった発作かも??というものがあり、相談して・・これは続くか、増えるか・・様子をみていってね・・ってことでした。

そして、踵の浮きが大分大きくなってきている&歩行時の下肢の疼痛の訴えも結構出ているので・・

装具、一応夜間用だけど昼も練習できるように継ぎ手付きのにしてもらっていて、それに合わせた靴もゲットできたので・・

できるだけ装具をつける時間を長くしてみてね・・

ということでしたニコ

 

こどもは・・・

骨が伸びて行くのですが(当たり前だけど)

筋肉は、しっかりストレッチしないと伸びないので、動きの悪い関節では、どうしても片側の筋肉がストレッチできず伸びないので・・骨の成長に追い付けずに、相対的に筋肉が短くなって・・変形がすすんでしまうのです・・・(普通に動く関節だと自然に両側ストレッチされる)

 

なので足首を背屈するのが苦手だと・・・

足首を背屈するときに伸びるふくらはぎの筋肉が伸びなくて相対的に短くなって、尖足になっていく・・ってことです。

 

変形の予防という意味でも装具を使って、ストレッチをかけることになります。

短下肢装具の目的は・・他にも足関を固定することで歩行や日常生活がしやすくなる

とか、

荷重の練習をする

とか

あります。

荷重をかけることで骨成長も促すことができます。骨成長は、荷重や、筋活動による刺激で促されます。また筋の発達もうながされる&骨の強化にもつながります。

 

金属(支柱のところが)製、プラスチック製がありますが・・

金属製は通気性はいいけど、重い

プラスチック製は、通気性いまいちで修理が難しいけど、軽くてさびないですニコ

 

 

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