おはようございます😃
今回は群青堂でも話した通り、作詞のことをお話しします!
まずはこちらをご覧ください。

まなも*第1作目「ぼく」2010年作詞

これを見て頂けると気づくと思いますが、
まず音楽の完成度が違いますね!
今でも思うけど、凄い葛藤がある感じ。
そしてそのために出てくる文章感…
歌じゃないよね?みたいな。
歌っていうのはメロディがつくものなんですよ。
それは当たり前だと思うでしょ?

いや、そうでも無いんです。

では詩のことをお話しします。
これはただ文章を書くのではなく、軽くステップを踏むという感じですね。
1番、2番というのもあるし。
そして何より語感ですね、韻を踏んだり、ありますよね。

ではポエム。
これはもう文章ですね。
恋愛ものが多いかな?
切ない感じを匂わせたりします。
文章との違いは言葉の固さかな?
そんな感じです。

そして詞。
音を感じたり、テンポが良いとか、リズムを感じるとか、そういうのが重要です!
歌って素敵ですよね〜
自分の思いとか書けるし!
まあそれも問題なんですけど。

主張というのはあまりにも強すぎると叫びっぽくなって、それは良くないと思われます。
聴いていて不快感があるかなー、と。
思いを込めて作詞すると、その作詞者の思いが作品に写ります。
だから気をつけねばならないんです!
音楽に関するマナーというか、ね。
ほら、放送禁止用語とかあるじゃないですか!
あれです!

そんな感じで作詞には気をつけて欲しいですね!
何か足りてない点があればコメント頂ければと思います。
そして書き足します。
よろしくね!