こちらのつづきです
母との面会の2日後
(この頃母は余命2週間)
またも
家電(イエデン)がなった
家電にかけてくるのなんて
母の病院ぐらいしかない・・・
母に何かあったの???
嫌な予感しかしないよ・・・
私はドキドキしながら
電話に出た
・・・・・・・・・
やはり病院からの電話だった
しかも今回は
母の主治医から・・・
(いつもは看護師さんとか
事務の方とかなのに・・・)
私はやっぱり母に何かあったのでは・・・
と緊張した
主治医
『お母様の病状について
ご家族の方にお話ししておきたい
ことがあるので
病院に来ていただけませんか』
ということだった
私
『はい、伺います
何時ごろお伺いすればいいですか』
主治医
『夕方5時ごろではいかがでしょうか』
私
『はい、大丈夫です』
主治医
『では5時にお待ちしてます』
・・・・・
電話を切った後
母に何かあったわけではなくて
ほっとした気持ちと
わざわざ家族を呼び出してまで
言わなきゃいけないことって
何???!!
って
すごい不安な気持ちが
入り混じっていた
2日前の母はあんなに元気だったのに
一体、なんの話なんだろう
次回につづきます
母の突然のがん宣告についてはこちら↓
