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主に映画の感想

2日に1本くらいはみたいな

「ジョゼと虎と魚たち」

2003年12月13日公開


恒夫は雀荘でバイトをしている大学生。最近そこでうわさになっているのは乳母車をひいた奇妙な老婆のこと。ある朝恒夫は偶然その乳母車に遭遇してしまう。

それがジョゼとの出会いだった。


恒夫(つねお) - 妻夫木聡

ジョゼ(くみ子) - 池脇千鶴


監督:犬童一心



主人公の恒夫はあくまでも普通の大学生で、それがすごくいいなと思った。

ジョゼやおばぁなど、出てくるキャラクターはみんな個性的なのに、ありえなくはないと思わせれるのがすごい。

展開もすごく自然で全然無理が無いし、文句を言いたくなるけど…言えないかんじ


ただジョゼとああなってからの展開がすこしだれてしまったように感じた。

もうここで終っておけば良いんじゃない?と思ってしまった…最後まで見て大満足だったけど。


難しいな


でも大好き



★★★★★


「神童」

2007年4月21日公開


幼い頃から「神童」と呼ばれていたピアノの天才少女、うた。彼女は指を保護するために球技を禁止され、常に手袋を着用するという生活を強いられていた。しかし膨らむのは大人の期待ばかりで「自分が本当にピアノが好きなのか?」ということさえ分からない。逆にワオは音大を目指す浪人生。次の試験に落ちればピアニストをあきらめなければいけない。そんな二人がちょっとした出来事で出会い、うたはワオにピアノを教えるようになり…。


成瀬うた:成海璃子

菊名和音/ワオ:松山ケンイチ


監督: 萩生田宏治



なんだかすごく悔しい映画だった。

一つ一つの出来事に対する登場人物の反応がすごく人間くさくなくて、そのせいで感情移入できなかった。

エピソードも登場人物も多すぎると思う。

いろんな出来事が起こるんだけどすべて未解決でなぁなぁなまま、キャラクター達は映画のお話とは関係ないエンディングまでの流れみたいなものに無理やり動かされてるみたいだった。

監督が描きたい場面とか伝えたい大切なことは分かる気がするのに、どうしてそんなやり方をするんだろう、もったいない。悔しい。


ただ、途中でやめようかと思ったけど最後まで見てよかった。

エンディングだけは見る価値がある気がする。

あのエンディングをもっと大切に、惹き立ててあげるにはどうしたらいいんだろう?


★☆☆☆☆