こんにちは。春木めぐみです。

昨日はELM講座12期のみなさんが
お茶に誘ってくれました。

金曜日にお声がかかって
5人も集まれるってミラクル☆

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パンケーキ♪美味しかった~

講座が終わっても
こうして集まれるって嬉しいなー
こういうゴキゲン時間ふやしたいなぁ。

今日来られなかったみなさんも
またランチでも行きたいね☆


おひとり看護師さんがいらして
「職場でもELMが役立ってる~」と
教えてくれました。

看護師として
伝えなければいけないこと…

の前に

患者さんの気持ちをくみとって
言葉にできるようになったそう。

”共感”ですね~。


わたしは患者の親の立場ですが
看護師さんには本当にお世話になりました。

心臓病の三男くんが
入院してた頃のことで
今でも思い出すのが…

「お母さん、
家で泣けなかったら、今泣いていいよ」

…手術したのに回復しなかった時
(ICUに3ヶ月もいました)
静かに背中をさすってもらったこと。


「お母さん、3人目やけど
心臓の子育てるのははじめてだから
小さなことでも頼ってね」

…生後9ヶ月入院していて
退院前に目をみて言われたこと。
いつも陽気な男性の看護師さんでした。


自分でうまく言葉にできない不安や辛さを
くみとってもらってたんですよね。

すぐに不安がなくなるとか
すぐに元気になるわけじゃなくて
2年たってもじわじわと
心の支えになっています。

病気への不安はゼロにならないからね。
”共感”って大事だなぁ~


こちらの記事は
子供への”共感”について。
なるほど~と思いました(^^)





大人も同じかもしれないですね。

「お母さん
泣いたっていいんですよ」

「だけど、お兄ちゃんたちの前では
笑顔じゃないとダメだからね
わたしも子供が小さい頃は
忙しくても笑顔だけは心がけてたよ」

こう間髪いれずに言われると…。

気持ちを汲んでもらってるようで
指摘されてるようで
複雑だもんね。正論なんだろうけど。
(でも、コレも実話♪上とは違う看護師さん)



看護師さんにも
勇気づけが広がるといいなぁ~。

勇気づけで
元気になる人が増えるといいな♪

原点を思い出した
勇気づけティータイムでした♪
誘ってくれてありがとう~(^^)



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