がんばりすぎママが、ほんわか笑顔に。

大阪阿倍野 勇気づけ親子心理カウンセラー
春木めぐみです。


今年最後の勇気づけお話会は「折れない心の作り方」がテーマ。

誰にでもあるよね、心が折れそうな経験。折れちゃった経験。

わたしは、10年前でした。

寝ない・食べない・すぐに泣く…長男くんの子育てが辛くて、心が折れまくってました。

「自分の母親より、いい子育てしたかったのに、できない。できいない自分は最悪だ…もうダメ…」

苦しさは、“勇気づけ”に出会うまで続きました。



3年前も、折れそうだった。

産まれたての三男くんが、心臓の病気でどんどん弱っていった時。

手術したのに回復しない…命が消えそうな時。

「元気に産んであげたかったのに、できなかった。なにもしてあげられない…情けない。“勇気づけ”を学んだのに、前向きになれない…」

消えてしまいたかった。



「こうありたい」と思いながらも、できない…。

これが、葛藤ですよね。

またできない、なんでできないの、もうダメだ、やっぱり無理、自分はダメなんだ…。

これが、心が折れる状態。自分を信じられない苦しさです。


わたしが3年前に感じた

元気に産んであげたかったのに、できなかった…

これ結構苦しかったです。

でも、10年前と違って、時間にすると一瞬。凹んだけど、心は折れなかった。

凹みながらも「こうありたい」を叶えていました。いつの間にか。

勇気づけお話会では、この3年間なにを意識してきたのかをお伝えしました。


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一つは「こうありたい」を書いて意識しておくこと。

わたしの場合は

・家族仲よし
・ママを笑顔にできる仕事
・ヨガのある暮らし

などなど。

できるできないは横において、「こうありたい」を大切にする。

「今なにができるか」を探して、できることだけやっていたら、気づいたらどれも叶っていたんですよね。



参加者のみなさんにも、事前課題で「こうありたい」を書いてもらって、発表してもらいました。

仕事・趣味・子育て…いろんな夢があって、聴いているとワクワクしますね。

でね、大切なのは、夢の大きさや、できるできないではなく、そこに向かって「今日、なにができるか」。

できるだけ小さなことで、がんばらなくてもできることを、積み重ねることが大事。


こんなご感想をいただきました。

めぐみさんから学んだ、
休む事、逃げる事の大切さ、
ママ友にも伝えまくっています。笑

誰も休んでいいよって言ってくれなかったので、
聞いた時は涙ぐんでました。

しばらくゆっくり休みます(^^)
めぐみさんとまたお会いできますように❤️



少人数っていうのが良かったのかもしれません。

他の方の話を聞いて、自分の話をしているうちにだんだんと、頑張りすぎかなとか、自分だけじゃないなと思えて、力まなくていいんだなと思えました。

折れない心の作り方、もっと理論的に進められていくのかと思っていたので、最初は少し構えてました。

他の方と話をしながら、天使の声をしてもらいながら、以前より“勇気づけ”を身近に感じることが出来ました。

ありがとうございます。
少人数いいですね〜改めて感じました。

みなさんからのメッセージに、心もホカホカです♡


「折れない心の作り方~ふんわり理想を叶えるコツ」は、無料メール講座にして、来年お届けするつもりです。

育休ママに読んでほしいので、2月くらいかなー。

単発の「勇気づけお話会」は来年3月の予定です。

日程を決めたら、お知らせしますね♪



そうそう、心が折れて苦しい時は、とりあえず体をほぐすのもオススメ。

頭で考えすぎず、体で心地よさを感じていくと、心も元気になります。

体も心もホカホカ元気になるヨガはこちらからどうぞ♪♪

わたしのもう一つのブログ「子連れヨガ ココタネ」にうつります。




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