こんにちは。春木めぐみです。


友達とケンカした…

宿題が終わらない…

サッカーの試合で負けた…


子供がションボリ落ち込んでいる時

どんな気持ちになりますか?



育児書などにはよく

”共感”がいいと書かれています。

「ケンカして嫌なんだね、悲しいんだね」

「怖いよね、嫌だよね」

などと

マイナスな気持ちを認めてあげるのは大事。


でも、気をつけないといけないのは

「かわいそうに!なんとか励まして、元気にさせなければ…」

と、力んでしまうこと。

これって、共感を通り越して「同情」です。


相手は落ち込んで可哀相な人、

わたしが救わなければ

自分では立ち直れない…という「同情」。



例えばですけど

イチローが、三振続きで落ち込んでいる時

「かわいそうに!なんとか励まさなければ!」

なんて、思わないよね。


スランプは辛いだろうな…

一般人には計り知れないプレッシャーだろうな…

と”共感”はしたとしても


イチローなら

自分で道を切り拓くはず、と思いませんか?


それは、イチローを尊敬していて

可能性を信じているから。


落ち込んでいる子供に必要なのはソレ!

「同情」ではなく「信頼」です。


今は落ち込んでいる、できないこともある

だけど、自分の道を歩んでいけるよ

この経験をいかせる日が来るよ

…という可能性への「信頼」。


言葉でいうのはカンタンだけど

私も日々、自分に問いかけています。

息子たちを「信頼」してる?

息子を信じると決めた、自分を「信頼」してる?


子供も、親も、成長途中。

完璧でなくていい。

可能性を育てていけばいいよね♪




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